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先日、ゲイメディア・ロゴでのブログ「NewNowNext.com」にて今年アメリカで5月末上映予定(国内では8月23日より)の映画『セックス・アンド・ザ・シティ』のキャストのインタビューが掲載された。その中で、ミランダ役のシンシア・ニクソンが同映画や、彼女のプライベートについて素晴らしいコメントを述べた。今回はその一部を紹介する。
(C) MMVlll New Line Productions, Inc. Sex and the City(tm) is a trademark of Home Box Office, Inc.All Rights Reserved.
※映画『セックス・アンド・ザ・シティ』のシーン。ミランダ役のシンシア・ニクソン(左)
シンシアは、ドラマのゲイセンスやテイストについての質問に対し、「最初の1、2年ドラマの脚本家には、女性が一人もいなかった。ゲイ男性の脚本家がふたりいて、“主人公たちが女性ではなくて、じつはゲイ男性”というコンセプトが浮上したの。それにはいつもうんざりしていたけれど」とばっさり切り捨てた。とくに最後の言葉は、予想外で笑ってしまう(笑)。
「ドラマの前進的な評価が、えっと…、あなたたちの誰かにとってカミングアウトしやすくさせたと思う?」といったステキな質問(笑)をぶつけらたニクソンはこう答えた。(※ニクソンは、2004年に女性との関係を報道され、彼女自身もそれについて認めたが、メディアでは多く語ってはいない。詳しい内容については、こちらを参考。)
「不思議なのが、『ええ、現在女性と付き合っているわ』と公表したとき、みんなものすごい衝撃を受けたこと。みんなキャラクターと私たち女優の区別がつけられないみたい。『えーっ! ミランダはレズビアンなの~!?』って。当時メディアでこんなクレイジーなことも書かれていたりしたわ。『ドラマの中でミランダは女性とキスしても、あまり気に入らなかったじゃないか。それでいてサマンサにはレズビアンの恋人がいたことがる。であるならば、サマンサがレズビアンであるべきでは?』って。
また、私たちのキャラクターがあまりにもアイコン的だったから、『今“レズビアン”はトレンド』というような捉え方をされたんだと思う。たとえば、『ドラマの主人公たちはたくさんの男とデートをしたから、最終的に女性とデートをするんじゃないのかな。これが『セックス・アンド・ザ・シティ』が向かうところ!』 “ミランダはたくさんの男性とデートしすぎた。その次は? …女よ!”みたいなね」。
シンシアが感じている、「視聴者がキャラクターと女優との区別がつけられず混乱する」現象については、賛同する俳優が多いのでは? たとえば『Lの世界』に出演しているストレートの女優は、女性からのアプローチをつねにかわさなければならないだろう。シーズン4に登場する、シェーンに勝るとも劣らないプレイガールなラティーノ、パピ役の女優ジャニナ・ガバンカーは去年のクリスマスに、沢山のダサい帽子をもらったのでは?(笑)。(※なぜならドラマでの彼女の役は、帽子がトレードマークだから)
●監督/マイケル・パトリック・キング
●出演/サラ・ジェシカ・パーカー/キム・キャトラル/クリスティン・デイヴィス/シンシア・ニクソン 他
●上映時間/144分
●8月23日(土) 日劇3ほか 全国東宝洋画系にてロードショー
●配給/ギャガ・コミュニケーションズ
●オフィシャルHP→ http://sexandthecity-movie.gyao.jp/
(C) MMVlll New Line Productions, Inc.Sex and the City(tm) is a trademark of Home Box Office, Inc.All Rights Reserved.
※この記事は、米レズビアン・エンターテイメントサイト、AfterEllen.comが執筆したものです。
Tokyo Wrestlingは AfterEllen.comより記事提供をうけ、翻訳をしております。
AfterEllen.com の創始者兼編集長のインタビューは、こちら。
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