5. シーズン4~5:ゲスト出演者
●クリスタナ・ローケン
映画『ターミネーター3』(’03)や、グィネヴィア・ターナー が脚本を執筆した『ブラッドレイン 』(’06)などに出演するバイセクシュアルとしてカミングアウトしている女優。『ブラッドレイン』の共演者でレズビアンと噂されている女優、ミシェル・ロドリゲズとの恋愛も囁かれていたが、現在は俳優ノア・ダンビーと婚約。
『Lの世界』での役
シーズン4エピソード4より、シェーンと恋愛関係になるシングルマザー・ペイジ役として登場。『Lの世界』の女優の一部とあまり仲良くなれなかったと本人も話しており、キャサリン・メーニッヒもこのカップルはあまり好きではなかったと語っている。
●エリザベス・キーナー
『CSI:科学捜査班』(‘01)などに出演する女優。『Lの世界』の他にも、ドラマ『フェリシティの青春』(’98)や、前述のアン・ラムゼー出演の『あなたに会いたくて(原題:Getting to know you)』(’04)でレズビアンの役を演じている。また、米LGBT専門チャンネルhere!が制作する新TVシリーズでもレズビアンのFBI捜査官役で主演する予定。クィア要素が含まれる映画『マルコビッチの穴』(’99)や『カポーティ』(’05)などに出演している女優キャサリン・キーナーの妹でもある。
『Lの世界』での役
LAでシー・バーという新しいクラブカフェバーを開設するカップル、シンディとデーン・デンボーのデーン役で、シーズン5エピソード4から登場。LAには、「ガール・バー」というイベントをオーガナイズするカップル、シンディとロビンが実在する。また、レズビアンふたりのカップルが主催するフューズイベントも、「オー・バー」というバーで毎週水曜日にレズビアンナイトを開催しているが、この名前と設定などはその背景からインスパイアされたのではないかと噂されている。アメリカでは、デーンは『Lの世界』で「最も愛されている悪役」として人気を博している。
さらにキーナーは今年3月より、アイリーン・チェイケンがプロデュースするイベント「FYKE」で、審判役を務めている。ドラマのシーズン5で、レズビアン・オイルレスリングのエピソードがあり、そのレスリングの審判がデーン・デンボー。そんなエピソードから直接インスパイヤされているイベントがこの「FYKE」。ドラマ同様、審判役をデーン・デンボーが務め各地で開催されているこのイベントは、今年のダイナショア・ウィークエンド でも開かれていて、注目を浴びている。
イベント「FYKE」の元になった、デーン・デンボーが審判のオイルレスリング・シーン(Lの世界S5)。
●メラニー・リンスキー
レズビアン役を数々演じている、レズビアンフレンドリーな女優。ケイト・ウィンスレット主演のレズビアン映画『乙女の祈り』(‘94)でデビュー。その他、ジェイミー・バビット監督の『Go!Go!チアーズ』 (‘99)や『Itty Bitty Titty Committee』(‘07)に登場、パワーアッププロデュースで2005年東京国際レズビアン&ゲイ映画祭にも上映されたレズビアンショートフィルム『ゾエの慎重な人生』(‘04)に主演。『Itty Bitty Titty Committee』 (‘07)や『恋のミニスカウェポン』(’04)に出演の俳優ジミー・シンプソンと結婚している。
『Lの世界』での役
クレアというファッション・デザイナー役でシーズン5エピソード11と12に登場。アリスがプレゼンターを務めている番組で彼女と出会い、お互い惹かれ合う。
●ワラス・ショーン
ルーシー・ルー主演で、レズビアン的ストーリーも含む新テレビドラマ『Cashmere Mafia』(’08)や、『セックス・アンド・ザ・シティ』('98)、『デスパレートな妻たち』(‘04)などに出演する俳優。
『Lの世界』での役
ウィリアムという、ジェニーの映画『Lez Girls』のプロデューサーのひとりとして登場。
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