レズビアン役は、ハリウッドで実力を試すチャレンジ!?

Column by Keiko Goto May 2008


レズビアン役

1. 新鋭/大物女優が演じる名レズビアン役(1)

近年、ハリウッドでは『ボーイズドントクライ』のヒラリー・スワンクや、『めぐり合う時間たち』のニコール・キッドマン、『ブロークバック・マウンテン』など、LGBT役を演じ、アカデミー賞を受賞する俳優が続いている。その影響もあり、自らゲイ役を探している有名俳優が増えているのだとか。センセーショナルでリスキーだが、「俳優としての実力を試す大きなチャレンジ」と考えられているのかもしれない。

そこで今回は、映画でレズビアン役を演じて賞を受賞した例や、熱狂的なファンを獲得し、のちのち語り継がれる名作に出演した女優などをTW編集部のセレクトでピックアップ。

★フランス映画の素敵なレズビアン役については、こちら


■ シャーリーズ・セロン 『モンスター』

シャーリーズ・セロン/モンスター

16歳からモデルとして活躍し、映画デビュー作『2 days トゥー・ディズ』で注目を浴びる。その後、『ディアボロス/ 悪魔の扉』や『サイダーハウス・ルール』など、大作への出演が続き、美人女優としてのキャリアを順調に築いていく。

2003年、『モンスター』で役づくりのため特殊メイクと増量で本来の美貌を投げ捨て、ブロンド、美貌、セクシーといったいままでとは真反対の外見のキャラクターを演じ、実在のレズビアンの殺人鬼を演じきった衝撃作。

シャーリーズ・セロン/モンスター

彼女はこの作品でアカデミー主演女優賞、ベルリン国際映画祭銀熊賞、ゴールデングローブ賞 主演女優賞を受賞。

シャーリーズ・セロン/モンスター

シャーリーズ・セロン/モンスター

プライベートでは、「同性愛者同士の結婚が法的に認められるまで、恋人のスチュワート・タウンゼントと結婚はしない」と発言しているゲイフレンドリーな一面もある。

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