レズビアン役は、ハリウッドで実力を試すチャレンジ!?

Column by Keiko Goto May 2008


レズビアン役

2. 新鋭/大物女優が演じる名レズビアン役(2)

■ナオミ・ワッツ 『マルホランド・ドライブ』


ナオミ・ワッツ/マルホランド・ドライブ

14歳でオーストラリアに移住の後、演技のキャリアをスタートさせる。演劇学校で演技を学ぶが、日本でのモデル活動や、カルト映画やB級映画で食い繋ぐ苦しい時期が長く続いた。

2001年、『ブルーベルベッド』や『ツインピークス』で知られる名匠デイヴィッド・リンチの『マルホランド・ドライブ』に大抜擢され、全米批評家協会賞主演女優賞をはじめ多くの演技賞を獲得、一躍有名になる。
女優を目指し憧れのハリウッドにやってきて、偶然出会った記憶喪失の女性に惹かれていく役どころ。デヴィッド・リンチらしい、一度見るだけでは理解が難しい作品で、全く違う2つのキャラクターを演じ分け高い演技力を証明した。

ナオミ・ワッツ/マルホランド・ドライブ

ナオミ・ワッツ/マルホランド・ドライブ


シドニーでの下済み時代からの親友で、先に成功を収めていたニコール・キッドマンに「1本の映画で人生が変わるから、諦めちゃだめ!」と常々励まされていたそう。まさにこの映画が、人生を変えた1本となった。

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『マルホランドドライブ』
・監督/デヴィッド・リンチ
・出演/ナオミ・ワッツ、ローラ・エレナ・ハリング
・2001年(公開2002年)、アメリカ=フランス映画
・配給:コムストック、販売元:ポニーキャニオン、DVD¥3,990


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