レズビアン役は、ハリウッドで実力を試すチャレンジ!?

Column by Keiko Goto May 2008


レズビアン役

6. レズビアン役をモノにした女優(2)

■エリザベス・ミッチェル 『ジア/裸のスーパーモデル』


エリザベス・ミッチェル/ジア

1970年アメリカ生まれ。TV映画『ジア/裸のスーパーモデル』(98)で、アンジェリーナ・ジョリー演じる実在のスーパーモデル、ジアの最愛の恋人であるメイクアップアーティストのリンダを好演、注目を浴びる。

エリザベス・ミッチェル/ジア

エリザベス・ミッチェル/ジア

エリザベス・ミッチェル/ジア
※実在したレズビアンとしてカミングアウトしたモデル、ジアを演じるアンジェリーナ・ジョリー(右)とその最愛の恋人リンダを演じるエリザベス・ミッチェル(左)


その後レネー・ゼルウィガー主演映画『ベティ・サイズモア』(00)で、主人公がはまる昼ドラに出てくるナース役を演じる。この作品でも、同僚の女性と恋に落ちる役どころ。


エリザベス・ミッチェル/ベティ・サイズモア


エリザベス・ミッチェル/ベティ・サイズモア

※映画『ベティ・サイズモア』でも女性と恋に落ちる役を演じるエリザベス・ミッチェル

『ER 緊急救命室』(00) 第7シーズンよりレズビアンの精神科医キム役として出演。メインキャストであるER部長のケリー・ウィーバーと交際するが、クローゼットのケリーとの関係は長く続かない。ケリーはキムとの出会いで自分が同性愛者であることに気がつき、その後のシリーズでパートナーと子どもを作るというエピソードがある。


エリザベス・ミッチェル/ER


エリザベス・ミッチェル/ER

※ドラマ『ER 緊急救命室』でもレズビアンの役を


2006年より、人気海外ドラマ『LOST』第3シーズンよりジュリエット役で出演。主演のジャックと恋に落ちる。『LOST』のプロモーションの為に出演したトークショウでは、いまだに『ジア/裸のスーパーモデル』の話題に触れられており、彼女のキャリアに大きく影響していることが伺える。


エリザベス・ミッチェル/ジア
『ジア/裸のスーパーモデル』
・監督/マイケル・クリストファー
・出演/アンジェリーナ・ジョリー、フェイ・ダナウェイ
・1988年、アメリカ映画
・配給:HBO、販売元:ワーナーホームビデオ、DVD¥1,500(期間限定生産)

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