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1. 米ダイクシーンの愛すべきアイコン
『Lの世界』シーズン3から、モイラ/マックスという、トランスジェンダーの役で参加している女優でミュージシャンのダニエラ・シー。彼女は、アリス役のレイシャ・ヘイレーに引き続き、同ドラマでレズビアンとしてカミングアウトしているメインキャスト二人目となった。(ちなみにジェニー役のミア・カーシュナーや、マリーナ役のカリーナ・ロンバート、ティナ役のローレル・ホロマンはバイセクシュアルとしてカミングアウトしている。)
8月にシーズン3が国内でリリースされた今、ダニエラ・シーは着実に日本のファンを獲得している。一方本国の米ダイクシーンではすでに誰もが知っているアイコン的存在。06年に女優としてデビューした後、『Lの世界』を始め、現在のクィアカルチャーを語る上では欠かせない存在、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』の監督ジョン・キャメロン・ミッチェルの最新作『ショートバス』(’06)や、『Go! Go! チアーズ』の監督ジェイミー・バビットの最新作『Itty Bitty Titty Committee』(’07)にも出演し、また、シンガーのBITCHとのホットな関係からも注目を浴び、たちまちダイク&クィアカルチャーの中心的人物の座を獲得した。以降、米レズビアン雑誌『カーヴ』や、『ヴェルヴェット・パーク』、米ゲイ雑誌『フロンティアーズ』など数々の表紙も飾っている。
※米レズビアン雑誌『カーヴ』や『ヴェルヴェット・パーク』、米ゲイ雑誌『フロンティアーズ』など数々の表紙を飾っているダニエラ・シー。
映画『ショートバス』での役名“リトル・プリンス”が示唆するように、彼女のアンドロジナス的な風貌とその澄んだ瞳は、セクシュアリティやジェンダーを問わず多くの人々を魅了している。そのため、クィア系マガジン以外にも米ファッション&ポップカルチャー誌『ペーパー・マガジン』、『ピープル』や米ニュース紙『ニューヨークタイムズ』、『フィラデルフィア・エンクワイヤー』などを筆頭に様々なメインストリームのメディアからも”新星誕生”として大きな注目を浴びた。それでもダニエラは、その人気におごることがなく、気さくでフレンドリーな性格、個性あふれる人柄はプレスや関係者にも愛されている。
今回、本邦初公開となるダニエラ・シーのロングインタビューを、TW読者だけにお届け! ゲイでもある自身の父や、ヒッピー的環境で育った生い立ち、東ヨーロッパでのヒッチハイク体験、インドでの男性としての生活経験、『ショートバス』や『Lの世界』での裏話など、フランクに語ってくれた。
★ インタビューの編集後記も掲載予定ですので、お楽しみに!

●『Lの世界』シーズン3 DVDコレクターズBOX
DVD発売中
6枚組¥9,800(税込¥10,290)

●『Lの世界』シーズン4
2008年11月5日レンタル開始
●DVD発売元…20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
www.foxjapan.com
(C)2008 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved. Distributed by Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC.
●日本での放送…FOXライフ HD
www.foxlife.jp
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