ダイナショア・ウィークエンド2008 ファッション編

By Yuki Keiser April 2008


ダイナショア・ウィークエンド2008

1. Rigged Out/fitters出店スナップ

以前ご紹介した、毎年3月末に米パーム・スプリングスで開催される世界最大のレズビアンイベント、ダイナショア・ウィークエンド。今回は、そのイベントの番外編レポートとして、Tokyo Wrestlingオンラインショップでも取り扱っているファッションブランド、Rigged Out/fittersのデザイナー、パリサ・パルニアンと、SEW-GAY・Xkillerのデザイナー、ヴァネッサ・クレイグの出店ブースなどのスナップをお届け。

ダイナショア・ウィークエンド2008
※ふたりのデザイナー、パリサ・パルニアン(左)とヴァネッサ・クレイグ(左から2番目)は今年のダイナショアで知り合い、以降デザイナー同士交流を深めた。右端は、2006年にダイナショア・ウィークエンドについてのショートフィルムを作製したアナ・マルガリタ・アルベロ監督


1972年生まれのパリサ・パルニアンは、米アリゾナ育ちのイラン人女性。ニューヨークのパーソンズ・スクール・オブ・デザインでファッションデザインを学んだ後、数々の大手アパレル会社に勤め、2004年に自身のブランド「Rigged Out/fitters(リグド・アウトフィッターズ)」を設立したエネルギッシュな女性。現在は、クィアのメッカとも言われる街サンフランシスコに在住。


ダイナショア・ウィークエンド2008

※Rigged Out/fittersのデザイナー、パリサ・パルニアン。右は、TWでも取り扱いの大人気シリーズ、「Lady Killer」(”女を虜にする”の意)。


Rigged Out/fittersは、数年前に、米レズビアン大ヒットドラマ『Lの世界』のクリエーター兼プロデューサー、アイリーン・チェイケンに見初められ、シーズン3用に衣装デザインを依頼された。カナダの撮影現場に招待され、女優たちとともに過ごし、オリジナルのデザインを作成。ドラマで使用された衣装はたちまち話題になり、一躍人気ダイク・ファッションブランドの地位に登り詰めた。以来ドラマとは親密な関係で、現在アイリーンが立ち上げた『Lの世界』のSNSサイト『OurChart』でファッション・コラムニストも務めている。その他、米レズビアン雑誌『CURVE』とコラボレーションTシャツを発表するなど、いま米レズビアンシーンでは欠かせない存在となっている。

ダイナショア・ウィークエンド2008
※米レズビアン雑誌『CURVE』とのコラボレーションTシャツ。

ダイナショア・ウィークエンド2008
※Rigged Out/fittersのブース。

ダイナショア・ウィークエンド2008
※ヤシの木・モチーフのトップスは、ダイナショア用にデザインしたもの。TWでも取り扱いのDYKEガールズブリーフとの相性も抜群。


ダイナショア・ウィークエンド2008

※OurChartの編集長、グレイス・ムーン(右)もパリサのブースに頻繁に遊びに。

ダイナショア・ウィークエンド2008

ダイナショア・ウィークエンド2008
※パリサと、OurChartにも写真提供しているフォトグラファーのアンジェラ・リメネズ。TWのアーティスト・セクションでも作品を掲載。


ダイナショア・ウィークエンド2008

ダイナショア・ウィークエンド2008
※イベント中行っていて大好評だったRigged Out/fittersとOurChartのタトゥーシール。OurChartは、「FYKE」のタトゥーシールを。ドラマのシーズン5でも登場するレズビアンレスリングのショーを現在主催していて、「FYKE」と名付けている。


ダイナショア・ウィークエンド2008

[ 1 ] [ 2 ]