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9. [List B] 第3位
3. Corky 『バウンド』
レズビアンカルチャーで当時衝撃を与えたメインストリームのカルトムービー『バウンド』(‘96)。
服役を終えたばかりという危険な香りが漂うワイルドなダイク、コーキーは、演じた女優ジーナ・ガーションのはまり役。鍛えられたたくましい腕に勇敢な振る舞いは、まさに男顔負けなタフ・ダイク。

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革ジャンにミリタリーブーツ、タンクトップ、タトゥー、親指のごつい指輪など、80年代の典型的なダイクファッションの要素を取り入れた彼女の逞しい姿には、ついつい見とれてしまう。また、相手役のバイオレットとの、サスペンスの中で深められていくちょっと危険で大人な関係は、ダイクカルチャーで最も官能的なカップルの位置を獲得。ふたりの息もぴったりで、その二人三脚ぶりや、男社会なマフィアを欺くアクションもこちらをスカッとさせる。
始終ハラハラさせられるこの傑作サスペンスでのふたりの活躍や駆け引き、美しい映像には、レズビアンならずとも、映画ファンにも響くことだろう。

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また、監督のウォシャウスキー兄弟は、後の大ヒット作『マトリックス』(‘99)の監督のひとりであり、性転換を行ったことが噂になるなど、クィアとは切っても切れない関係であるのもポイント。
※このビデオには、映画の内容が含まれています。まだ観ていない方はご注意ください。
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