2008年レズビアン流行語大賞!

By TW editors November 2008


レズビアン流行語大賞

6. ドラマから飛び出し様々な広がりをみせるあの頭文字
L


今年、レズビアン/ストレート問わず多くの人々が最も口にしたレズビアンに関する言葉は、 『Lの世界』から直接飛び出し、「Lカルチャー」や「Lガールズ」「Lトーク」など、様々な言葉での応用も頻繁に見られた、“L”ではないだろうか。

この“L”を最初に大々的に使用したと思われるのは、当時日本全国のLGBTの間で話題をさらった、テレビ情報誌 『TVBros.』 (08年1月30日号)。


TVBros/Lカルチャー
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「L カルチャー最前線」というタイトルに、♀♀マークが印象的だった画期的なこの表紙は、まさにタイトル通り今年のムーブメントを何よりも的確に予想していたのだ。当サイトも、コミックエッセイ 『ハニー&ハニー』の著者、竹内佐千子さんとともに取材を受け、一般メディアでのLカルチャーへの関心の高さを実感。

さらに、この夏最も熱かったロングLカルチャーイベント「Feel “L” Culture」。


Feel L Culture


写真展から上映会、トークショーまで、さまざまなLイベントが開催されたのも記憶に新しい。

また、この“L”は、「『Lの世界』のようなレズビアン」というニュアンスもどことなく含んでいて、これまでのネガティブなイメージを払拭するような、オープンでスタイリッシュなレズビアン・イメージを想起させるのも特徴。

そしてこの“L”旋風は来年より一層の拡大を見せることが注目されている。その兆候として、2009年1月1日深夜に放送予定のテレビ東京系列新春特別番組 「極嬢ヂカラ」でも、2009年に女性の間で流行るものとして“L”(レズビアン)が取り上げられる予定。

さまざまな形で盛り上がりを見せ、まさに2008年を華やかに彩った社会現象的な言葉“L”。今後、より広範囲に渡り、より新しい形へと進化するであろうこの“L”に期待!


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