エレクトロ・ポップデュオ、Uh Huh Herインタビュー

By Yuki Keiser November 2008


Uh Huh Her

1. 大人の魅力が輝く洗練されたLAのバンド
Uh Huh Her

スタイリッシュ・レズビアンドラマ『Lの世界』で、お茶目な役で一躍人気キャラクターの座を獲得したアリス。最近ドラマのスピンオフの主役にも抜擢されたその好感度ナンバーワンキャラクターを演じるのは、女優兼ミュージシャンのレイシャ・ヘイリー

レズビアンとしてもカミングアウトしている彼女が、90年代にオルタナティブ・バンド、The Murmurs(ザ・マーマーズ)の一員として活躍していたのはあまりにも有名な話。その後、ニューヨークなどでカルト的バンドの地位にまで上り詰めていたこのデュオバンドはその後解散。02年以降レイシャはしばらく音楽を離れていたが、2007年にドクター・ドレーや、ケリー・オズボーンなど名高いアーティストのベース&キーボードを務めていたミュージシャンのカミラ・グレイと新しいバンドUh Huh Her(ウー・ハー・ハー)(以下、UHH)を再スタート。(設立当初はドラマーのアリス・ワリントンも所属していたが、他の音楽活動を行うために脱退し、現在UHHはデュオとして活動中。)

レイシャがダイクシーンでアイコン的存在なこともあってか、全米やヨーロッパなどでツアーを行うやいなや、まだデビューアルバムにも関わらず熱烈なファンで会場が埋めつくされ鮮烈なデビューを飾った。また、EP「Say So」が米iTunesのダウンロードトップ100で20位にランクインするなど、ダイクシーン以外でも認知されるその確かな音楽性が称賛を浴び、更なる飛躍を見せた。

Uh Huh Her
※大人の魅力が輝く洗練されたLAのバンド、Uh Huh Her。カミラ・グレイ(左)と、レズビアンシーンのアイコン的存在のレイシャ・ヘイリー。


そんな待望のデビューアルバムを、彼女らは『インディ・エレクトロ・ポップ』と称し、カミラが影響を受けたというデペッシュ・モードやデヴィッド・ボウイなど、80年代のニューウェイブやグラムポップ・テイストがちりばめられている。また、ふたりの艶やかなヴォーカルの相性も抜群で、その洗練された音と彼女たちの大人の魅力はドラマのファンならずとも多くの視聴者を魅了するのは間違いない。社交的なレイシャにシャイでちょっぴりミステリアスなカミラだが、不思議とふたりの息もぴったりで、いまでは大親友としても知られる。

今回は、そんないまをときめくふたりの直撃インタビューをそれぞれお届け。アルバムのコンセプトやインスピレーション、ふたりの出会い、お互いの印象、ファッションのこだわり、『Lの世界』や日本について語ってもらった。


★UHHのライブフォトレポートは、こちら
★レイシャ・ヘイレーの2006年のインタビューは、こちら

Uh Huh Her

★Uh Huh Her 日本盤CDリリース詳細  Tokyo Wrestlingが日本盤CDのライナーノーツを担当! 是非チェックを!!
2009年1月21日リリース予定
TECI-24541 \2,520(税込) 
大人気トラック「This is not a love song」や「Say So」の着うたも実施中!

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【『Lの世界』アリス役レイシャ・ヘイリー 】
ドラマ『Lの世界』でアリスを好演、レズビアンとしてもカミングアウトしている女優兼ミュージシャンのレイシャ・ヘイリー
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