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『セックス・アンド・ザ・シティ2』
6月4日(金)より 丸の内ピカデリー他 全国ロードショー
配給/ワーナー・ブラザース映画
監督/マイケル・パトリック・キング
出演/サラ・ジェシカ・パーカー、キム・キャトラル、クリスティン・ディヴィス、シンシア・ニクソン
公式サイト/www.SATC2.jp
『セックス・アンド・ザ・シティ』ミランダ役のシンシア・ニクソンが、5月17日にニューヨーク・マンハッタンにて開催された、結婚の平等を訴える団体「Brodway Impact」のイベントで、2003年より付き合っている女性パートナーと先月婚約したことを発表した。
数年前から同性愛者の権利擁護に積極的に取り組んでいることでも知られるニクソンは、同性婚の合法化を切実に訴え、数千人もの観客からは温かい声援が。今回は、そのパワフルなスピーチの一部をご紹介。
「私たちはいま、かなりエキサイティングな時代に生きているわよね! 20年前、アメリカの50州のうち、5州も同性婚を合法することを誰が想像できた! 同じように20年後、私たちの子どもは、“アメリカで何で同性婚は合法じゃなかったの!?”と聞くでしょう。
変化はとても早く起こっている。でも私たちは、その(同性婚の)ドアがもう少し開くため、全てできることをしなくてはいけないわ。私たちは、いま、同性婚の合法化を求めているから。いま、今月、今年。ここ、ニューヨークで!!
みなさんにある秘密を話したいの。先月、私のガールフレンド、クリスティーンと婚約したの。この美しい指輪がその証拠よ! 私たちは(同性婚が合法な)カナダやコネティカット州に結婚しに行けるわ。でもそれは嫌なの! ここ、私たちと、私たちの子どもが住む、ニューヨークで結婚したいの。私たちは、ウェディング用の費用や税金などをここ、ニューヨークで使いたいわけよ! マサチューセッツに同性婚がもたらした効果を考えてみて。ここニューヨークにもそのお金を投入したいと思わない!?
ここ2年、パートナーのクリスティーンが(元パートナー、ダニー・モーゼズとの間にできた)ふたりの子どもをずっと家で面倒をみているの。一般的なストレートのお母さんとまったく同じようにね。でも私が死んだ場合、その子どもへの権利がまったくなくなるのよ。ストレートは家族たちを守る義務があるのに、ゲイたちはそれを否定されている!
同性婚に反対している人のなかで、一生意見を変えない人がいるのは知っているわ。その人たちの意見を変えることはできない。でもストレートのなかには、私たちにまだ追いついていないだけの人もたくさんいる。だから、その人たちにメッセージを向けたいの。同性婚に反対する理由について一番聞くのが、“伝統的な結婚を変更させて傷つけてしまう”ということ。…どうやって!? 私のガールフレンドと私が結婚したらどうやってあなたとあなたの妻、あなたとあなたの夫の結婚を傷つけるわけ!? 同性婚は伝統的な結婚への“攻撃”だとよく聞くけれど、あなたたち(反対するストレート)が“攻撃”されているのではなくて、私たち(ゲイ)が“攻撃”されているのよ。(同性と)結婚する権利はあなたたちについてじゃないのよ、私たちについてなのよ。同性婚を拒否したら、アメリカ市民の大きい一部に基本的な権利を否定した罪を一生抱えなければいけないのよ! 私たちの家族はあなたたちと同じ家族、私たちの恋愛はあなたたちと同じ恋愛。私たちの結婚は、あなたたちの結婚と同じであるべき!」
その熱い訴えは言うまでもなく観客に届き、スピーチ中にも拍手などが上がっていた。また、『セックス・アンド・ザ・シティ』シャーロット役のクリスティン・デイヴィスもニクソンの応援のためにステージに駆けつけ、彼女のスピーチ中に頷いたり拍手したりしながら温かい目で見守っていたのだ。その後、数々の役者や政治家も登場しスピーチなどを行い、イベントは大いに盛り上がった。
今後もそんな勇気溢れるニクソンと同性婚を応援!
※イベントでのスピーチの映像は、こちら↓ 是非チェックしてみて!
www.broadway.tv/blog
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