NY・ブルックリン発エレクトロデュオTelepathe

By Yuki Keiser


Telepathe/テレパシー

4.PVにはブルックリンの友達が集合!

――「So Fine」のPVでは、同じくブルックリン発のミュージシャン・Bunny Rabittをはじめ、友達が多く出演していると思うんだけれど。PVでの最後のダンスシーンに出演している子たちはみんなニューヨークの仲間?

M:その通り! PVの撮影が決定次第、友達全員に「ビデオを撮影するから、是非参加して!」って呼びかけたの。撮影場のブルックリンにみんな住んでいるから動きやすいし。で、Bunny Rabbitももちろん出演している。

B:
あと、ChairliftというバンドのCarolynも。

M:
Chairliftはすごく良いンド。あとはLight AsylumやShannon’sも。とにかくみんな揃っている! Eliza Douglasも出演予定だったんだけれど、撮影日にニューヨークにいなかったので残念ながら今回は出演できなかった。

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――ビジーはダンサーとしてのバックグラウンドがあって、日本の踊り・舞踏が大好きらしいね。

B:
そう、昔からダンスをやっているの。子どもの頃はバレエを中心に習っていたんだけれど、最近ではアフリカンダンスやモダンダンス、それに舞踏を勉強している。あとヒップホップも好きね。

――「So Fine」の振り付けもビジーが手がけたのよね?

B:
振り付けを担当するのは大好き。ここ最近、比較的音楽のほうに集中していたんだけれど、今回曲にダンスを付けて撮影したのでとてもやりがいがあった。振り付けはもともと楽しい作業だと感じているので、それが自分たちの作った音楽だととくに最高。すごくクールなのよ!

M:
あと、いまはダンサーもついてくれているんだよね。

B:
そう、最近ではライブで踊ってもらうダンサーもいるの。一緒にツアーまでする予算はまだないんだけれど、ニューヨークでライブをするときは3人の女性に踊ってもらっているの。また、他の場所に住む人からも、「ツアーでその街を訪れる一晩だけでも私たちのライブで踊りたい」という内容のメールが最近寄せられてとてもエキサイティング。

M:
ビジーが曲に踊りをつけて、それを私がビデオで撮ってYouTubeに流して、それを通して色んな地域のダンサーたちに振り付けを覚えてもらえたらいいねって2人で企画を練っている最中。

B:そう。いまはツアー中だから無理だけれど、今後そういうやり方も検討中でワクワクしている!

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――今回のアルバムでは色んなジャンルの曲が入っていてどれもとても魅力的なんだけれど、なかでお気に入りの曲はある?

M:
「So Fine」と「Devil’s Trident」がとくに好き。

――私も「So Fine」大好き! あと「Chrome’s On it」や「Michael」も良いわよね!

B:
私も「So Fine」がフェイバリットかも! あれは最後に作った曲で、アルバムに付け加えることにしたの。

――いままでで一番気に入ったライブは? 

B:ベルギー・ブリュッセルはすごく楽しかったし、ライブの出来も最高だった。音が本当に…

M:
完璧だった!

B:
そう、すごい大音量で低音が響いて。観客からも良い反応を得られたと思う。

M:
低音がみんなの体を振動させていたの。まさに音を体で感じることができたから快感! 自分たちの音楽は多くの周波数を出していて、このことに関してはオタク並みにこだわっている。だからこそ、音響が絶妙ですべての周波数が聴こえる場所にいるときは、これ以上ない喜びを感じる。体に響いてくるのね!


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