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1.イスラエルの大使が、同性パートナーを同伴
先日、次期イスラエルの大使、イツァック・ヤヌカ(Yitzhak Yanouka)が自身の男性の恋人マイキー・ゴールドシュタイン(Mikie Goldstein)を彼のパートナー(=配偶者)としてアンゴラ・ルアンダに同行させることを公表し、同性の恋人を公式に配偶者として現地に連れて行くイスラエル初の大使となる。
同カップルは1994年にエルサレムで出会い、1年後に結婚式を挙げた夫夫。イスラエルでは同性間の結婚は法的に認められないものの、彼らが2年以上も同棲したという実績があるため、「イスラエルの法律上、私は彼の配偶者と認められる」とゴールドシュタインは主張。
ちなみに現在、4人のイスラエルの大使が同性愛者として知られているが、男性の恋人を公式に連れて行くのはヤヌカが初めてなので、ゲイコミュニティにとって大きな一歩なのでは。
この画期的な出来事に関して、ゴールドシュタインは『Jewish Chronicle』紙に次のように語る。「イスラエルの外務省は、その(ゲイフレンドリーな)姿勢から、ゲイの権利に対して世界的リーダーです。でも実は世界中の外交官には、カミングアウトしているゲイが全体的に多くいて、その彼らが国際パーティーに出席するのはとくに問題ありません。 私自身、ヤヌカの配偶者としていままでいつも完全に受け入れられていました。もし誰かを困らせるとしたら、多分いくつかの保守的なイスラム教国ですが、彼らはいずれにしろイスラエル人と話しませんので、とくに関係ありません」
そんなわけでゴールドシュタインはヤヌカのゲイの恋人として、外務省のストレートの配偶者同様、法的な経済の権利が当然のようにすべて与えられるとのこと。
大使がゲイのパートナーを国外に同伴し、ストレート同様の権利を得たこの輝かしい快挙! 刻一刻と前進する世界の現状に注目を!!
文/近藤日咲子・カイザー雪
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