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『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』('93)で監督を務めたヘンリー・セリックが手掛ける長編3Dアニメーション。ニール・ゲイマン原作の同名ベストセラー小説を基に映画化された。ダークで幻想的なパラレルワールドに迷い込むタフでパンクマインドなヒロイン、コララインの冒険と成長を生き生きと描く。本作では、1コマごとに人形やセットを動かしつつ撮影するストップモーションアニメを、構想5年、撮影期間に4年をかけ、さらにフル・デジタル3Dに仕上げた。その臨場感溢れる映像に釘付けになる。子どものためのファンタジーと言うよりも、むしろ大人が楽しめる作品。とくに想像力豊かな少女時代を過ごした女性には、当時のワクワク感が蘇ると同時に、忘れかけていた何かを見出せるはず!
●『コララインとボタンの魔女3D』
原題:Coraline
監督/脚本:ヘンリー・セリック
原作者:ニール・ゲイマン
出演:(声)ダコタ・ファニング、テリー・ハッチャー、ジョン・ホッジマン
出演〈日本語吹き替え版〉:(声)榮倉奈々、劇団ひとり、戸田恵子
2009年/アメリカ映画/1時間40分
TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国3D公開中
(C) Focus features and other respective production studios and distributors.
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http://coraline.gaga.ne.jp
5.『渇き』
『復讐者に憐れみを』('02)、『オールド・ボーイ』('03)、『親切なクムジャさん』('05)の“復讐3部作”で知られる鬼才、パク・チャヌク監督が、人体実験によってバンパイアになった神父と人妻のスキャンダラスな愛を大胆に描く問題作。人間の抗えない欲望と性を浮き彫りにしながらも、所々にブラックなユーモアを盛り込むセンスが絶妙。いわゆる韓流ドラマとは一線を画す、チャヌク監督独特のユニークな世界観に引き込まれる。ハリウッド大作よりも、ちょっとヒネリの効いた映画が好きな人にはオススメ。
●『渇き』
原題:Bak-Jwi
監督/脚本/プロデューサー:パク・チャヌク
出演:ソン・ガンホ、キム・オクビン、シン・ハギュン
2009年/韓国・アメリカ映画/2時間13分
2月27日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開
(C) 2009 CJ ENTERTAINMENT INC., FOCUS FEATURES INTERNATIONAL & MOHO FILM. ALL RIGHTS RESERVED
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www.kawaki-movie.com
6.『ニューヨーク、アイラブユー』
ニューヨークを舞台に、様々な「愛」の物語を描くアンサンブル・ムービー。日本の岩井俊二、初監督に挑戦した女優のナタリー・ポートマンをはじめ、ミーラー・ナーイルなど各国の多彩な監督11人とハリウッド・スターが集結した。本作の前作はパリを舞台にした『パリ、ジュテーム』('06)で、ゲイをカミングアウトしているガス・ヴァン・サント監督が参加していたこともあり、「マレ地区」を舞台にし、サント監督がメガフォンを取ったパートではクィアなエピソードも含んでいた。今回も「愛」をテーマにしながらも、一切ゲイ要素がなかったのが残念な限り。それでも、今のニューヨークを訪れたようなステキな気分が味わえる。
●『ニューヨーク、アイラブユー』
原題:New York, I Love You
監督:岩井俊二、シェカール・カプール、ナタリー・ポートマン、ブレット・ラトナー、イヴァン・アタル、チアン・ウェン、ファティ・アキン、アレン・ヒューズ、ジョシュア・マーストン、ミーラー・ナーイル、ランディ・バルスマイヤー
出演:オーランド・ブルーム、クリスティーナ・リッチ、ナタリー・ポートマン、アンディ・ガルシア、ヘイデン・クリステンセン、シャイア・ラブーフ、レイチェル・ビルソン、ブレイク・ライブリー 、マギー・Q、ロビン・ライト・ペン、ジェームズ・カーン、ジョン・ハート、ジャスティン・バーサ、イーサン・ホーク
2009年/フランス・アメリカ映画/1時間43分
2月日27(土)より、TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ他全国ロードショー
(C) NY5,LLC-All Rights Reserved.
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www.ny-love.jp
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