Archive "2009年01月"
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Y.keiser2009 |
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みなさん、こんにちは。 チーフエディターのカイザーです。
『BOUND』上映会やトークショーを始め、L ムービー・ オールナイト上映会、いよいよ明後日・金曜日に迫ってきましたね! また、翌日の土曜日は大人気ガールズオンリー・イベントGirlFriendの開催日でもあるので、今週末はL度満載な土日になりそうです。元旦の「極嬢ヂカラ」の放送後・初のGirlFriendにもなるので、いつにも増して超HOTになりそうですね!!
それで、いくつか追加事項がありますので、今回お知らせします!
●『Lの世界』シーズン4の上映エピソードが決定しました。 今回上映するのはエピソード6で、ドラマのナンバーワン・プレイガール、シェーンが下着モデルになり、 その仕事の関係で映画のプレミアに招待されたストーリーになります。 初めてご覧になる方も、『Lの世界』&シェーン・ファンの方も、どちらにもお楽しみいただける内容のエピソードですので、 この貴重な劇場スクリーンでの鑑賞の機会をお見逃しなく!
●昨年夏にシネマート六本木でも公開され話題になった台湾のLムービー『刺青』の上映も決定です!
●『Lの世界』アリス役演じるレイシャ・ヘイリーの新バンド、Uh Huh Herの音楽が『Lの世界』の上映前後に流れる予定ですが、さらに会場では、TWがライナーノーツを担当した、日本盤デビューアルバムの販売も決定! まだお買い求めのない方は、是非この機会に!

★UHHのインタビューは、こちら。
それでは、みなさんにお会いできるのを楽しみにしています!
【INFORMATION】
●女性限定 オールナイト! @ シネマート新宿
●Date/2009. 1. 30 (fri) 21:30~6:30
●Entrance/ 1000 yen(1ドリンク付/出入り自由)
●お問い合わせ/info@spoinc.jp
●℡/03-6812-5411
●オフィシャルサイト/www.cinemart.co.jp/bound/
09.01.28
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Y.keiser2009 |
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みなさん、こんにちは。 チーフエディターのカイザーです。
昨年、フランスの巨匠エリック・ロメール監督の最新作の試写会に行ってきました。クィア映画ではないのですが、クィア要素も背景にちょっぴり含まれている興味深い映画なので、今回ここで少しご紹介しようと思います。
【STORY】
【5世紀のローマ時代の大自然を舞台に繰り広げられる、羊飼いの男女アストレとセラドンの純粋な恋愛物語。ある出来事からセラドンはアストレの前に現れるのを禁じられる。そんなセラドンを不憫に思ったあるニンフ(精霊)とドルイド層(司祭)が、彼にアストレに会える機会を与えようとする。身元を隠すため女装してアストレと再会し、何も知らない彼女とともに過ごすことになる…。】
愛するアストレに女性として近づく美男子のセラドン。何も知らないアストレは、女装しているセラドンに無意識に惹かれる…。そんなセクシュアリティの曖昧さや錯覚をシンプルなタッチで描いているのが、今年で88歳を迎える、50年代末の仏映画運動「ヌーヴェル・ヴァーグ(=新しい波)」を代表する監督、エリック・ロメールの最新作なのです。
17世紀の文学サロンやパリの貴婦人の間で大流行したオノレ・デュルフェの小説『アストレ』を映画化したこの作品は、古代作品ながら、「人を愛するとは何か? 愛とは何か?」と、ジェンダーやセクシュアリティへの普遍的な問いも投げかけているかのよう。ヌーヴェル・ヴァーグや古代文学が好きな方は、是非チェックしてみて!
また、公開記念にトークショーも開催される予定で、クィアに関連のある豪華ゲストが満載です。華道家でゲイとしてもカミングアウトしている假屋崎省吾さんや、ビアンのファンも多い、ジェンダーの境界で遊ぶ漫画として有名なあの『ベルサイユのばら』の著者・池田理代子さんなど、とくに必見です。お見逃しなく!!

※アストレ(左)とセラドン
★出演俳優についてのおまけクィア関連豆知識!
――セラドン演じる仏若手有望俳優、アンディー・ジレは、ミン・ギュドン監督の韓国映画『アンティーク-西洋骨董洋菓子店』(’08)でゲイのパティシエ(キム・ジェウク)の元恋人を演じていて、じつは前からとてもゲイフレンドリーな役者。
――アストレ演じる新人女優のステファニー・クレヤンクールは、レズビアンとしてもカミングアウトしているフランスを代表する故作家マルグリット・ユルスナールを大叔母に持っている。 ユルスナールは、女性初のアカデミー・フランセーズの会員としても有名で、フランスでは誰もが知っている大物作家。アメリカ人女性の恋人、グレイス・フリックと1987年亡くなるまでの42年間アメリカで同棲していたことでも知られる。ユルスナールの作品の英訳を担当したのもグレイスで、まさに、昨年ドキュメンタリー映画が公開されて話題になった米写真家のアニー・リーボヴィッツと作家のスーザン・ソンタグに劣らない知的大物カップルだったふたりなのだ。そんな超有名なレズビアンを大叔母に持つステファニーも、もちろんゲイフレンドリー。
●『我が至上の愛~アストレとセラドン~』
●公開/ 1月17日(土)、銀座テアトルシネマ他にて全国順次公開
●© Rezo Productions / C.E.R.
●配給/アルシネテラン
●公式HP/ www.alcine-terran.com/wagaai/
【トークショー LINE UP】
1/18(日)19:00トークショー開始 / 19:15上映開始(予定)
ゲスト:辛酸なめ子さん(漫画家・コラムニスト)×しまおまほさん(漫画家・コラムニスト)
1/25(日)18:50トークショー開始 / 19:05上映開始(予定)
ゲスト:池田理代子さん(劇画家・声楽家)×中条省平さん(フランス文学者)
1/31(土)18:50トークショー開始 / 19:05上映開始(予定)
ゲスト:篠沢秀夫さん(学習院大学名誉教授)
2/19(木)18:50上映開始(予告篇上映なし) / 20:40トークショー開始(予定)
ゲスト:假屋崎省吾さん(華道家)
■会場:銀座テアトルシネマ
★Tokyo Wrestlingのホームページは、こちら。
09.01.15
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みなさん、こんにちは。
チーフエディターのカイザーです。
先日、元スーパーモデルのジェニー・シミズのインタビューを当サイトで掲載しましたが、いかがでしたか? 当記事を多くの方に読んでいただき、改めて彼女への感心を実感できました。
私が初めてジェニー・シミズのことを知ったのは、日本に来る前にまだスイスに住んでいたときで、カルバン・クラインの広告やその後マドンナとの噂などで注目を集めていたときです。
当時自分がビアンだという自覚がまだなくそういった知識や情報がなかったので、あまり意識的に“ダイクだ!”とは感じなかったのですが(笑)、「本来の美の基準に従わない格好いいモデルが支持を得ている!」と、ティーンエイジャーながら漠然と尊敬していました。ファッションがそこまで盛んではないスイスでも話題になっていたことを考えると(笑)、それだけメインストリームで知名度があったワケです。また、日本のブッチは当時かなり影響を受けたとよくききます。
ジェニー・シミズと初めて実際に出会ったのは、ちょうど3年前のLAのあるビアンイベントでした。90年代に一世を風靡したモデルたちのひとりでもあったので、彼女と話をできるのはとても嬉しいことでしたが、同時に話しかけてもあまり相手にされないだろうと思っていました(笑)。
そんな不安もなんのその、話しかけてみると彼女はとても気さくで、すぐに色々と話してもらえました。日本から来たライターということでも興味を持ってくれ、彼女にとって日本は大切な国だということも印象的でした。
その後、共通の友人がたくさんいることもあり、LAに行く度にさまざまなイベントで会ったりして交流していて、会うたびにいつも変わらずフレンドリーでいてくれました。
以前からインタビューに応じる了承をもらえていたのですが、この3年間、私が渡米するときには運悪くいつもお互いのスケジュールが合わず良いタイミングが見つからなかったのですが、去年の3月にやっとお互いの都合が合い、待ちに待っていたロングインタビューが実現できました。
しかも、3年間交流があったおかげで、こちらにも親しみを持ってもらい、よりパーソナルでフレンドリーなインタビューとなり、結果的にはこのタイミングでOKだったなと感じました(笑)。本当にとても親切に接してもらい、いままででとくべつ心に残るインタビューとなりました。
90年代のスーパーモデル絶頂期のど真ん中にいた彼女の興味深いお話を直接聞けるのも贅沢極まりないことでしたし、当時のLAのクールなカルチャーも垣間見られて本当にうれしかったです。みなさんに彼女の面白さやフレンドリーさを伝えられたらと思います!
また、今回感じた印象として、ジェニーもちょうど落ち着いている時期でもあり、初めて会ったときと比べ、とても穏やかでした。インタビュー当時、「ステディな彼女がいてとても幸せだ」と言っていて、その気になる彼女はその後ダイナショア・ウィークエンドで会ったときに紹介してもらい、とてもチャーミングな方でした。マドンナやアンジーなどとの噂もあり、いままでプレイガールなイメージが強かったジェニーですが、その交際中の彼女と家庭をつくりたいとまで言っていました! その内容については、第二弾インタビューに掲載しますので、お楽しみに!
09.01.11
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Asami |
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あけましておめでとうございます!
エディター&バイヤーの浅海です。
今年もどんどん新商品入荷していきますので、どうぞよろしくです!
先月開催していたクリスマスフェアーも大好評にて終了となりました!
またちょくちょくフェアーを開催したいと思いますので、お楽しみに!
まずは、前回ここでもご紹介したLAのリアルなダイクカルチャーから生まれた注目のブランド「Xkiller」の新商品のVネックTシャツがさっそく完売になりましたのでお知らせです。

ショップオープン当初からの大人気アイテム、「SEW-GAY」の「Titties n Tシャツ」も再び完売です!

巷では薄手のものが売れにくくなるこの季節、それでもTシャツがすぐに売れることに、お客様のダイクファッションへの情熱が感じられて大変嬉しい今日この頃です(笑)。
再入荷のリクエストなども受け付けておりますので、再入荷をご希望の方はお気軽にこちらまでご連絡ください!
そして今回は、「Xkiller」からもうひとつ大注目の商品をご紹介!

伸縮性のある細身のワンショルダー・タンクトップに、ビビットなピンクの「Xkiller」のロゴを配した、シンプルながらもエッジィな逸品。この季節でもクラブイベントやパーティなどで大活躍しそうなパンチの効いたアイテムです。
★ バイヤーからのワンポイント
ワンショルダー未経験の方も多いと思いますが、細身のつくりで生地は伸縮性のあるコットンなので、フィット感も安心です。コーディネートは、スキニーパンツやミニスカートに、ビビットカラーのアクセサリーやスタッズベルトなどと合わせてロック&エレクトロなスタイルもGOOD。タフ&セクシーなクールガールな印象に。
インパクト大なパーティウェアとしても、夏場のカジュアルな着こなしも可能なので、オススメです。

写真でモデルを務めてくれているfancyBOYSのLEOくんもお気に入りで、撮影後も個人的によく着てくれているようです! スキニーパンツにハットのコーディネートがナイス!
★商品の詳細はこちら。
★TWオンラインショップは、こちら。
09.01.09
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Y.keiser2009 |
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みなさん、こんにちは。チーフエディターのカイザーです。
先日、INFOでご紹介したとおり、1月30日(金)にL ムービー・ オールナイト上映会 & トークショーを開催することになりました!
今回は、このイベントについて少しご紹介したいと思います。
以前、当サイトでもご紹介した、超ホット&クールなビアンカップルが主人公のカルト映画『BOUND』。昨年お届けした大人気企画「TW選・抱かれたいレズビアンキャラクター・ランキング」でも主人公のひとり、コーキーが 第3位に輝いていたのは読者のみなさんの中でも記憶に新しいのでは。
この映画は、いわゆるビアン映画ではないのですが、レズビアンをスタイリッシュに、また、監督は男性であるものの、ビアン視点から描かれているため、ご存じの方も多いかと思いますがビアンにとても人気の作品です。
また、後に世界中で大ブームを引き起こした映画『マトリックス』シリーズの監督、ウォシャウスキー兄弟のデビュー作品だけあって、ストーリーや脚本、映像などのクオリティの高さから映画通にも大絶賛されている偉作なのです。俳優たちの素晴らしい演技も見所。もう観た方も多いと思いますが、そのサスペンスや皮肉たっぷりのユーモア、美しい映像はたまらないですよね!!
個人的にも大のお気に入りの映画です。

そんな名作は劇場での公開以外はいままでVHSのみでの展開だったのですが、遂に来る1月28日にDVD&Blu-Rayでリリースされる予定です。絶対に永久保存したい作品ですね!!
そのリリースを記念して、『BOUND』をはじめとする名作Lムービーをオールナイト上映する「L ムービー・ オールナイト上映会 & トークショー」を開催する運びとなりました。
映画の詳しいラインナップや時間などは追ってまたお伝えしますが、今のところ開始時間は21時半頃で、『BOUND』の他には『マルホランド・ドライブ』などが上映される予定です。
『BOUND』をビデオでご覧になった方は多いと思うのですが、劇場の巨大スクリーンでの上映は大変貴重ですので、お見逃しなく! 実は私も映画館で観たことがないので、今からとても楽しみにしています(笑)。
また、鬼才デヴィッド・リンチ監督の『マルホランド・ドライブ』もいわゆるレズビアン映画ではないのですが、そのサスペンス満載な展開や映画通への人気度からセレクションさせていただきました。『BOUND』同様、ビアン要素を扱った巨匠の作品ですので、映画通やビアンたちにはたまらない上映会になりそうです。
そして、トークショーには、『王様のブランチ』でお馴染みの大人気女性映画コメンテーターのLiLiCoさんと私が『BOUND』やLムービーの魅力などについて語らせていただきます。
LiLiCoさんは、そのサバサバしたフランクな姉御系キャラクターから以前から個人的にファンでしたので、今回一緒にトークができるのは大変光栄です。Lガールズの間でも好感度が高い彼女の発言に大注目です!! 最近寒さが増してきているのでついつい外出が億劫になりがちな季節かと思いますが、今年初のビッグLカルチャー・イベントをみんなで盛り上げましょう!!
※上映会場は出入り自由ですのでオールナイトが厳しい方は、トークショーと『BOUND』の上映会のみでも大丈夫です!
※今回のイベントへの参加は女性限定とさせていただいております。
●女性限定 オールナイト! @ シネマート新宿
●Date/2009. 1. 30 (fri) 21:30~6:30
●Entrance/ 1000 yen(1ドリンク付/出入り自由)
●お問い合わせ/info@spoinc.jp
●℡/03-6812-5411
●オフィシャルサイト/www.cinemart.co.jp/bound/
【Lムービー・オールナイトLINE UP】 / 【All-Night Lesbian Films: Line Up】
トークショー/Talk Show
『バウンド』 BOUND
『マルホランド・ドライブ』 Mulholland Drive
『Lの世界』S4 The L Word (Season 4 episode)
and more...
【 『バウンド』 STORY 】
一夜にして恋に落ちたコーキー(ジーナ・ガーション)とヴァイオレット(ジェニファー・ティリー)のふたりの女性によるマフィアの金を奪う計画――クライム・サスペンスを女性の視点で作り上げ、ジャンルムービーに新たな息吹を吹き込んだ珠玉の作品。
09.01.06
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★Tokyo Wrestlingのホームページは、こちら。
みなさん、こんにちは。
チーフエディターのカイザーです。
もうすぐ冬休みは終わりですが、みなさんは充実した休みを過ごせましたでしょうか?
今回は、現在来日中のスイス人のアーティストをご紹介したいと思います。
映像監督兼DJの、フロランス・ビュジャール(通称、フロー)とジョエル・バチェッタ。ふたりはビアンカップルで、「コイラブ」というインディペンデントアーティスト・ユニットを2年ほど前に設立し、短編映画の制作やDJプレイなどマルチに活躍中の新鋭アーティストなのです。

※アーティスト・ユニット「コイラブ」のふたり。ビアンカップルでもあるフロランス・ビュジャール(左)とジョエル・バチェッタ。
フローの名前に聞き覚えのある読者の方もいるかと思いますが、以前当サイトで掲載したベルギーのクィアスポット紹介記事を書いてくれたのが彼女です。
そんな2人はこれまで何度か日本に来ていて、大の親日家。今回、日本のLガールズたちのパーソナルなポートレートを撮りに来ているのです。今回は仕事でではなく、彼女たち自身の作品として個人的に制作しています。東京のシーン/カルチャーで活躍しているLガールズや、今回出会った女の子たちのパーソナルなインタビューを行っています。詳細は、また今度お楽しみに!

それで、12月31日にスタイリッシュ・ガールズバーMOTELで、24時半からAM4時半までフローがDJブースでミックスし、その場にいたお客を沸かせていました。彼女のプレイする音楽は、エレクトロや80年代のニューウェイブなどが中心で、今回は、クィアで遊び心のあるヨーロピアンテイストな曲をセレクションしてくれました。

※スタイリッシュ・ガールズバー、MOTELでミックス中のフロー。
MOTELのおしゃれなインテリアにぴったりマッチしていた彼女のDJプレイのおかげで、ヨーロッパの超クールなクィアスポットにいるのではと錯覚するほどでした(笑)。
今回の彼女のDJプレイの中で個人的にも特別懐かしくうれしかった曲をふたつご紹介。
80年代にフランスで流行ったニューウェイブバンド、アンドシンヌ(Indochine)の曲「 le troisieme sexe (第3の性)」。(エレクトロ界の大御所仏女性DJ miss kittinのリミックスバージョン。)この曲はタイトル通りまさにクィア的で、「マスキュリンな女の子、フェミニンな男の子」のアンドロジナスなサビが特別魅力的です。
また、同じく80年代後半で大きな注目を集めていた仏歌手、デジルレス(Desireless)の代表的な曲「Voyage Voyage(旅)」。彼女のルックスはアンドロジナスで、当時自身の性別を明かさず、「性別がわからない謎に包まれた歌手」的存在でした。
●コイラブのマイスペース/ www.myspace.com/koilab
09.01.04
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みなさん、こんにちは。
チーフエディターのカイザーです。
あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします!
さて、以前お知らせしましたように、元旦深夜にテレビ東京で新春特別番組「極嬢ヂカラ」が放送されました。今年の初Lはいかがでしたか?
今回、この番組への出演依頼を頂いたとき、いままでテレビでは「真夜中の新宿二丁目~禁断の同性愛の楽園」的なオッサンがつけたとしか思えない古くさいタイトルのレズビアンをセンセーショナルに取り上げる番組が主流だったので(笑)、最初は慎重に検討させてもらっていました。
それで取材にあたって、「禁断の~」、「レズ」、「レズ疑惑」「秘密の花園」(古っ!)など、“レズビアンをセンセーショナルに扱う言葉や表現などを番組中で使用しないなら”、という約束を恐縮ながら番組のディレクターさんにしてもらい、今回取材に応じさせて頂きました。
ディレクターさんは熱意溢れる若いオープンな女性で、当事者の方へもつねに配慮を怠らない方で、その真摯な番組制作への取り組みが、『Lの世界』らしい、世界の流れに相応な明るいイメージとなって番組全体に表れていたと感じました。また、出演していたビアンカップルのおふたりも超美人なキャリアウーマンで、何よりもビアンであることを負い目に感じずあっけらかんとしていたのが個人的にとてもうれしかったです。
パーソナリティとして出演していたタレントのYOUさんのコメントも粋で、さすが日本のバラエティ界のぶっちゃけトーク・クィーン、私も思わず「モダンなイイ女!」と惚れ直しちゃいました(笑)。
大人気ウーマンオンリーイベントGirlFriendや、スタイリッシュ・ガールズバーMOTELでのLガールズトークも、登場するLガールたちの思いっきりLな自分を謳歌している様が見ていて楽しく、海外同様、やっと日本でもスタイリッシュなイメージがテレビという大衆的なメディアで放送されたことに改めて感激です。
ビアン/バイセクシュアル女性の視聴者のみなさんもこういった日本のLガールを見てインスパイアされたのでは? ビアンの特集以外にもドラマ&映画『セックス・アンド・ザ・シティ』的都会で生きる女のぶっちゃけトピックが満載で、女の新しい時代の幕開けを感じさせる内容でとても興味深かったです。これからも、今回のようなスタイリッシュで明るいビアンが登場する番組がもっと見られたらと思います!
ディレクターさん、本当にありがとうございました!!

★TWで募集していた、女が選ぶ「抱かれたい女ランキング」日本編の結果はこちら↓
1位 上野樹里
2位 土屋アンナ
3位 黒木メイサ
4位 西本智実
5位 伊調千春
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09.01.03
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