Archive "2009年05月"
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Kondou Hisako |
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みなさん、こんにちは。コントリビューター・ライターの近藤です。
今回は、ジム・キャリーとユアン・マクレガーといった大物俳優がゲイカップルを演じる、海外では既に話題沸騰中のゲイムービー『I Love You Phillip Morris』をご紹介しようと思います。
8つのオスカー賞のノミネートを記録したゲイムービー『ブロークバック・マウンテン』や、今年のアカデミー賞で脚本賞と主演男優賞に輝いた『ミルク』に続くクィア作品として注目されている『I Love You Phillip Morris』。今年の1月に開催された世界で最も名誉あるインディペンデント映画際、サンダンス映画祭で上映され、続いて5月に開催された世界三大映画祭のひとつ、カンヌ映画祭「監督週刊部門」でも上映されて話題に。
各界の期待と関心がヒートアップしている『I Love You Phillip Morris』は、信じられないような実話の映画化作品。原作はヒューストンの犯罪記者スティーヴ・マクヴィカー(Steve McViker)が事実を元に執筆した同名小説が元になっています。
典型的なアメリカの保守的な上流中産階級のライフスタイルを歩んでいた、妻子のいる警察官のスティーヴン・ラッセルがある日ゲイとしてカミングアウトするも、ボーイフレンドに貢ぐために詐欺師になり、その結果刑務所入り。服役中に同室になった男性の受刑者フィリップ・モリスと恋に落ちるが、スティーヴンは先に出所したモリスへの恋しさのあまりモリスを追って5年間のうち4回も非暴力的なゲイならではの創造力豊かで巧妙な脱獄を企て、最終的には「懲役144年」になってしまったという究極の“ドラマディ”(=ドラマとコメディの間)なのです。
また、劇中で描かれているふたりのリアルなセックスシーンが保守的なアメリカには少し“ショッキング”すぎたのか、同国では配給会社がずっと見つからず、セックスシーンをもっとライトにするよう要求があったなどのトラブルもありました。けれども、カンヌ映画祭直前に急遽見つかり、アメリカのクィアたちもこの作品を無事鑑賞できることに。ちなみに、フランスで配給権利を購入したのは、巨匠リュック・ベッソン監督の会社「EuropaCorp」。さらに注目を浴びそうな予感!
また、米ゲイカルチャー誌『OUT』(09年3月号)に、この映画の元ネタになった実在するスティーヴンとフリップのふたりの興味深いインタビュー記事が掲載されているので一部をご紹介。スティーヴンは「フィリップをいまでも愛している。でも、僕たちはもう一生一緒になれないんだろうね」と語り、フィリップは「スティーヴンのことがいまだに恋しい。彼とは、いままで誰とも経験したことのない特別な繋がりがある。多くの人たちはそれを一生見つけずに探し求めているから、それを見つけられた僕にとっては人生のなかでとても大きくて大切なこと」などと語り、フィクションではない熱い思いが伝わってくる切ない言葉には心打たれます。
また、気になる俳優に関しては、ジム・キャリー演じるスティーヴンが4回も脱獄してしまうほど、熱烈に恋されるフィリップ・モリスを演じたユアン・マクレガーは、最初から本作を単なるヒューマンドラマというよりも、ラブストーリーとして捉えていたようです。出演するきっかけには「ジム・キャリーが既にキャスティングされていたことに惹かれたんだ」とも語り、セクシュアリティを超えてジム・キャリーの役者としてのユニークさに惹かれていたようですね。劇中では息のあったステキなゲイカップルぶりが見られるはず!
当のジム・キャリーも、カンヌ映画祭のプレスカンファレンスでは「こんなに演じたいと思った脚本をいままでのキャリアで読んだことはあまりない」「自分がやるべきだと感じた。エージェントに、たとえギャラが出なかったとしてもこの役をやりたいと言ったよ」と、このゲイムービーの魅力と自分が演じたゲイキャラクターへの愛着をアピール。来年日本上陸予定なので公開が待ち遠しいですね!!
★映画のトレーラーはこちら↓
www.youtube.com/watch
09.05.28
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Y.keiser2009 |
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※恵比寿のカフェにてTelepatheのインタビューを。左がビジーで、右がメリッサ。
みなさん、こんにちは。 チーフエディターのカイザーです。
昨日、無事Telepatheのロングインタビューを終えました!
また、昨日はインタビュー後、TWコントリビューターとストリートスナップウェブマガジンDROPSNAPも交えておしゃれショップ・MARIOS LEFT TANKERを案内させていただいたのですが、そのレポートは後日掲載! お楽しみに!!
本当にとっても素敵なおふたりでしたので、みなさんも是非今週29日(金)に行われるVANITYでのライブにも行ってみてください!

※ストリートスナップウェブマガジンDROPSNAPを交えてTelepatheの撮影。
★Telepatheのロングインタビュー記事は、こちら。
★VANITY詳細↓
www.vanity.to
★DROPSNAP↓
www.dropsnap.jp/pc/snap
★Telepatheマイスペースアカウント・ページ↓
www.myspace.com/telepathe
★Tokyo Wrestlingのホームページは、こちら。
09.05.28
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Y.keiser2009 |
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※NYブルックリン発のクールなガールズ・ユニット、Telepathe。5月26日の代官山UNITでのライブ前、楽屋にて。
みなさん、こんにちは。 チーフエディターのカイザーです。
昨日は代官山のクラブUNITで、Tokyo Wrestling大注目のガールズ・バンドTelepatheのライブが開催され、早速取材に行って参りました! 楽屋でも少しビデオインタビューを収録させて頂いたので、後日また当サイトで掲載しますね!
とにかく音もルックスも超ホットなふたりで、とくに今回リリースしたデビューアルバムに収録の大好きな曲「Michael」や「Chrome’s on it」、「So Fine」の、彼女たち特有の覚醒的で艶やかなサウンドは、生で聞くとまた最高でした!!
なので、以前ご紹介したSEXY SUSHIに引き続き、Telepatheが来日中、TWマイスペースアカウント・ページにて、彼女たちの楽曲「Chrome’s on it」をセレクションしたいと思います! 是非聴いてみてくださいね!
また、昨日ライブに来られなかった方は、まだ5月29日(金)にLA FABRIQUE(渋谷)で開催されるクラブイベントVANITYでのライブが予定されているので、是非行ってみてくださいね! この貴重な機会を絶対にお見逃しなく!!
それでは、後日Telepatheの単独インタビューやTWコントリビューターとのコラボレーション撮影なども掲載する予定なので、お楽しみに!!
★Telepatheのロングインタビュー記事は、こちら。
★TWマイスペースアカウント・ページ↓
www.myspace.com/tokyowrestling
★Telepatheマイスペースアカウント・ページ↓
www.myspace.com/telepathe
★vanity詳細↓
www.vanity.to
09.05.27
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Y.keiser2009 |
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※5月23日(土)に東京で開催されたTOKYO Pride Festival。
みなさん、こんにちは。 チーフエディターのカイザーです。
先週の土曜日に第一回Tokyo Pride Festivalが開催されましたが、みなさんいかがでしたか。
もちろん、私も取材がてらTokyo Wrestlingチームと遊びに行きましたが、とっても楽しかったですよ!
まずは、先週TWでもインタビューを行った、レズビアンとしてカミングアウトしているグラビアアイドルの一ノ瀬文香さんもお仕事の合間にイベントに駆けつけていたので、TW用に写真撮影を行わせていただきました。相変わらずとっても可愛くて、クィアたちにたくさん囲まれてご満悦なのか(笑)、とにかく目がキラキラ輝いていました!
午前中は『ハニー&ハニー』の著者、竹内佐千子さんや歌手の笹野みちるさん、LPCの代表、北原みのりさんなどの楽しいトークショーも繰り広げられ、多くの女性観客も見られました。
午後はNHKの番組「ハートをつなごう」の収録がステージで催され、いままでのプライドイベントとはひと味違うタイプのイベントに仕上がっていて、これもまた興味深かったです。本当に多くの方が駆けつけていて、メインストリームで活躍するタレントさんも多く参加するなど、私としてはとにかく取材のやりがいがあるイベントでした。パレードが開催されないことを少し惜しむ方もいらっしゃったようですが、個人的には、ストレートの方やメインストリームで活躍する方がいつも以上に駆けつけていたことをうれしく感じていて、いままでで一番楽しめたプライドイベントとなりました!
また、ゲイとしてカミングアウトしているタレントの前田健さんの初参加も、大きな注目を集めていました。自身のカミングアウトやアドバイス、経験など、心に響く内容ばかりで、私の後ろから「マエケン、良いこと言うなー」とゲイ男性のつぶやきが上がっていました(笑)。そのぐらい発言が良かったんですよ! プライドに来られなかった方は、是非番組をご覧くださいね! また、前田さんの単独インタビューも行い、NYのゲイシーンや二丁目などについて語って頂きましたので、その気になる内容は後日掲載しますね!
また、今回TWでは前田健さんの他にも色んな方のビデオ取材を行い、MtFで世田谷区議会議員の上川あやさんや社民党党首の福島みずほさん、FtMで『ダブルハッピネス』の著者・杉山文野さん、小説家の石田衣良さん、タレントのソニンさんなど、たくさんの方に力強いコメントや、TW読者へのメッセージをいただきました! 今回は簡単に個人的な感想をお届けしましたが、レポートや詳細は後日掲載予定ですので、楽しみにしていてくださいね! よろしくお願いします!!
★Tokyo Pride Festival の公式サイト↓
www.tokyo-pride.org/festival
★「ハートをつなごう」の番組のオンエア↓
<<教育テレビ>> 6月1日(月)、2日(火) 午後8時~8時29分放送予定
■Tokyo Wrestlingでは、読者の皆様からのご意見・ご感想を随時募集中。
ご希望の方はこちらまでご送付ください。お待ちしております!
09.05.26
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Asami |
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こんにちは、エディター&バイヤーの浅海です。
昨年本国アメリカのアメリカンアパレルで発売され話題になったゲイメッセージTシャツが、ようやくこの春日本にも上陸したようなので、今回はそのご紹介を!

アメリカンアパレルならではのシンプルでビビットな色使いが可愛いこのTシャツに大きくプリントされたメッセージ、「Legalize Gay Repeal Prop8 Now」は、「同性愛を合法に いますぐに提案8号を撤廃せよ」の意。
Prop8(提案8号)とは、以前ここでも取り上げた、昨年米カリフォルニア州で可決された同性婚を禁じる州憲法改正案を指していて、本国のアメリカンアパレルのサイトには、このProp8(提案8号)に対して遺憾の意を抱いていることが明確に記載され、それに対して戦うことを「誇りに感じている」との強いメッセージも発信。
また、このTシャツができあがった経緯などについても解説されています。曰く、このTシャツはもともと昨年11月のProp8(提案8号)への反対デモや集会への参加者へ配るために作られたもので、そのときの反応があまりにも大きかったため、増刷し、様々な地域の店舗やオンラインストアでも販売し始めたそう。また、アメリカンアパレルは従業員や顧客に多くのLGBTがいることを認識していて、LAのデモには多くの従業員が最前線で活動していたとのこともアピール。
そして、このTシャツが、ニューヨークのハーヴェイ・ミルク高校(※2003年にLGBTQの少年・少女をいじめなどから守り、安心して授業が受けられるように開校された公立高校)や、ゲイビジネス関連の会社へ寄付され、今後もサンフランシスコの同性婚支持団体などへ寄付することを計画している、と記しています。
このTシャツリリース以前にもアメリカンアパレルは、店頭でゲイカルト誌『BUTT』を販売していて、それに対して“ポルノである”という理由で販売を中止するよう、保守的な家族層から圧力をかけられたときも決して怯まず、「当社は今後もゲイセクシュアリティの表現をサポートする」ときっぱり。
また、ゲイ雑誌だけではなく、TW一押しのオランダのレズビアンアート季刊誌『GIRLS LIKE US』へも広告出稿をしていたりと、欧米ではかなりクィアフレンドリーな企業として有名なのですが、日本ではまだまだ浸透していない感がありますよね。
これを機にこのTシャツを着て、日本のLガールズもアメリカのダイクへのサポートをアピールしてみては!
★米アメリカンアパレルオフィシャルサイトに掲載されているこの「Legalize Gay」プロジェクトの解説本文は、こちら↓
www.americanapparel.net/legalizegay
■Tokyo Wrestlingでは、読者の皆様からのご意見・ご感想を随時募集中。
ご希望の方はこちらまでご送付ください。お待ちしております!
09.05.23
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Y.keiser2009 |
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みなさん、こんにちは。 チーフエディターのカイザーです。
いま話題のシンシア・ニクソンの婚約ニュースについて、みなさんいかがでしたか?
個人的に今回のニュースで一番うれしかったのは、『セックス・アンド・ザ・シティ』のmixiコミュニティなどでも、セクシュアリティ問わず本当に多くの方にストレートのカップル同様に祝福されていることです。当サイトにも、「シンシアのスピーチに感動して涙がでた。翻訳を掲載してありがとう!」という厚い応援のメッセージがストレートの方から多く届いたんです! そうやって少しずつ偏見がなくなることを願いますね!
また、つい6年前までは男性と付き合っていて、結婚こそしていなかったものの一般的なストレートの家庭を築いていたシンシアが、「女性と付き合っている」というだけでも最初は感動したのに、いまや様々なメディアの最前線で活動するアクティビストにまでなるなんて…!と感じている方も多いのではないでしょうか。じつは私もそのひとりです(笑)。彼女がカミングアウトする前から、ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』ではミランダが一番好きなキャラクターで、「ミランダのネクタイ姿と知的なところがタイプ」と公言していた私には、とにかく夢のような展開(笑)。
シンシアがここまで急激にアクティビスト的活動に燃え始めたのも、もしかしたら、それまでストレートの世界で何の偏見も受けず普通に好きな人と結婚できたのに、それが相手が女性だというだけで、パートナーとしての権利が一気に否定され、ストレートとセクシュアル・マイノリティの境遇のあまりの差に遺憾の意を感じたのではないでしょうか!?
というのも、私の場合、Tokyo Wrestlingを立ち上げた決定的な動機として、「自分のセクシュアリティを自覚したのがかなり遅かった」ということが関係していると感じているんです。自分が長年ストレートの世界にいてレズビアンについての情報がまったく得られなかったという経緯があるからこそ、とにかくそのカルチャーについての情報をたくさん集め、世の中にどんどん発信したい! という想いが強いのではないかと思っています。
シンシアと比べるとスケールがかなり違いますが(笑)、自分のセクシュアリティを遅く自覚した分、LGBT活動への想いが強くなる部分もあるのかもしれないと、勝手に想像しちゃいました(笑)。
と、少し余談になりましたが、そんな心暖まるニュースがYahoo!ニュースでも早速取り上げられ、さらにTWの記事までそこで紹介されていることを発見しました! 昨年、『ラスト・フレンズ』の脚本家である浅野妙子さんへのインタビューもYahoo!ニュースで紹介されていたので、今回2度目の掲載となります!
インディーズメディアで、しかもレズビアンメディアが、映画関連のメディアなど数々のメジャーメディアを抜いて堂々とピックアップされるなんて、大変光栄に思います! しかしYahoo!ニュースの影響はすごいですね、本当にたくさんのアクセスが来ました! こういった形で、少しでも一般の方へ向けて輝かしいクィアニュースの発信に貢献できるのは、とにかくTWを立ち上げた甲斐があったと感じますね(笑)。
これもいつも読んでいただいている読者のみなさんのお陰です。今後ともよろしくお願いします!!
PS: 当サイトの記事についての感想やトピックのリクエストなどが定期的に届いております。みなさんどうもありがとうございます! そこで今後はよりお便りを送りやすいように、毎回記事の下に送付先アドレスへのリンクを掲載することにしました。お気軽にメッセージくださいね! たくさんの読者の方の声を参考にさせていただき、少しずつ色々と改善したり視野を広げていけたらと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!
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【2008年レズビアン流行語大賞】
「同性婚」についてのシンシア・ニクソンやドリュー・バリモアなどのセレブ達からの発言
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【C・ニクソン、映画『SATC』と自身のカミングアウト】
シンシア・ニクソンがSATCのゲイセンスやテイスト、自身のカミングアウトについてオープンに語った
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【『SATC』ジャパンプレミア・レポート】
世界中で熱狂的なファンを持つドラマ『SATC』、その映画版のジャパンプレミア・レポート&クィアとの繋がりを一挙紹介
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■Tokyo Wrestlingでは、読者の皆様からのご意見・ご感想を随時募集中。
ご希望の方はこちらまでご送付ください。お待ちしております!
09.05.21

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Kondou Hisako |
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みなさん、こんにちは。コントリビューター・ライターの近藤です。
昨日シーアについてご紹介しましたが、うれしい速報が届きましたので、少し追加させていただきたいと思います。
去年から元レ・ティグレのJDと噂されている交際は順調の様で、さらに最近ではその彼女とコラボレーションソングまで作ったそうです!
「楽曲『I'm Raising You to Be Average』は、ふたりの将来の 子どもへの歌」と、米LGBTニュース紙『The Advocate』で語っています。「私がお姫さまだったら彼女は王子様で、私が魔女だったら彼女は魔法使い。一緒に子どもを産んだら、彼女がパピーで私がマミー」と、熱々ぶり満開!
ふたりの魅力的なクィアガールとその才能がコラボレーションする究極のクィア・ラブソング、どんな美しい曲に仕上がっているかリリースが待ち遠しいですね! 今後もそんな彼女たちを見守っていきましょう!!

●Some People Have Real Problems / リアル・プロブレムス
●Sia / シーア
●発売日:2009/05/13
●2,300円(税込)
●UNIVERSAL CLASSICS & JAZZ
●www.myspace.com/siamusic
09.05.16

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Kondou Hisako |
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みなさん、こんにちは。コントリビューター・ライターの近藤です。
今回は、トム・フォードに引き続き、シーアのニュー・アルバムをご紹介します!
シーアことシーア・ファーラーは、オーストラリア/アデレード出身で現在はイギリスを拠点に活動している女性ヴォーカリスト。バイセクシュアルをオープンにしていて、以前、米レズビアンサイト「AfterEllen.com」でボーイッシュな女の子と付き合っていることもオープンに話していました。その付き合っている女の子があまりにもボーイッシュなので、ときどき本当はバイセクシュアルではなくストレートではないのかと自分で混乱するとぶっちゃけトークをしたり、ユーモアのセンスも抜群! そのボーイッシュの女子とは、元・レ・ティグレのメンバーでダイクのJDサムソンとも噂されています。MySpaceのフレンドのトップには、そのJDやオープンリー・ゲイのシンガーソングライター、スコット・マシューのほかに、バンドメンバーにクィアが多いCSSの名前も!
そんなクィアな彼女は音楽の面では、イギリスのプロデューサー・ユニット、Zero 7のアルバム『Simple Things』(‘01)『When It Falls』(‘04)にヴォーカリストとして参加したことでも知られる実力派なのです。2000年にリリースしたメジャーデビュー・アルバム『Healing Is Difficult』に収録された「Taken for Granted」がUKチャート10位入りを果たし、さらに同アルバムの収録曲「Little Man」のリミックスがクラブシーンで大ヒットを記録。アンダーグランドから評判が広がり、ポスト・ローリン・ヒルとも言われました。

天性の才能で地道にキャリアを重ねていくなかで、シーアがソロ・アーティストとして注目されるようになったのは、2005年の終わり頃、アメリカのHBOのTVドラマ『シックス・フィート・アンダー』のラストシーンで彼女の楽曲「Breathe Me」が使用されてからなのです。ちなみに余談ですが、同ドラマはレズビアンアイコン的存在としても知られる『Lの世界』アリス役のレイシャ・ヘイリーが大のお気に入りのドラマでもあります。
2008年にアルバム・リリースとなったメジャー4作目となる本作では、ゲストにベック、元キンクスのレイ・デーヴィスといった豪華メンバーが参加しているのもうれしい限り。メランコリックでフォーキーなメロディーに乗る、ハスキーでソウルフルなシーアのヴォーカルは、刺激的なのにどこか懐かしい独自の世界観を創造しています。もちろん、キュートなルックスとファッション・センスにも大注目!
また、アメリカでアルバムが成功した後、2008年にシーアが前述のAfterEllen.comのインタビューでバイセクシュアルをカミングアウトしたことにさらに注目が集まりました。女の子とデートしていたというシーアは、「最初のボーイフレンドは17歳のとき、そして最初のガールフレンドは21歳のとき」と言っています。「バイセクシュアルなのを秘密にしてきたことは一度もないし、いつもオープンにしてきた」とのこと。「成功したから周りが騒ぎ始めただけ」とクールにコメントしました。自身がバイセクシュアルであることは変わらず、自分が自分らしく生きていることを見てほしいと、セクシュアリティにとらわれない前向きな姿勢をアピールしたシーア。有名になっても飾ることなくありのままの自分を貫いている彼女が、クィアシーンの中心的存在で音楽の才能が豊かなJDに惹かれるのも無理のないこと。そんなステキなシーアの音楽とライフスタイル、どちらも応援したいですね! 是非チェックを!!
★シーアとJDの速報については、こちら。
●Some People Have Real Problems / リアル・プロブレムス
●Sia / シーア
●発売日:2009/05/13
●2,300円(税込)
●UNIVERSAL CLASSICS & JAZZ
●www.myspace.com/siamusic
09.05.15

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Y.keiser2009 |
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みなさん、こんにちは。 チーフエディターのカイザーです。
Tokyo Wrestlingのマイスペース・アカウントページにてクィアなアーティストやクィア関連の曲を定期的にセレクションしご紹介することを先日ここで書かせていただきましたが、本日新しい曲をセレクションしましたので、それについてひと言。

前回の超クィアな米エレクトロ・デュオ、スクリームクラブに引き続き、今回のアーティストは「SEXY SUSHI」という名のフランス出身のエレクトロパンク・デュオ。メンバーはミッチ・シルバーとレビー・コンバットという芸名で活動していて、トラッシーな演出やブラックユーモアたっぷりの過激な歌詞などでいまフランスをはじめヨーロッパで大注目されているアーティストなのです。
このふたりはクィアシーンで活躍していたりクィアデュオというワケではないのですが、ボーカルのレビー・コンバットことレベッカは、他にもMansfield.TYAというガールズデュオのメンバーのひとり、ジュリア・ラノエとしても知られ、バイクやボクシングを好むショートカットのタフなダイクでもあります。
そんな人気上昇中のSEXY SUSHIですが、エレクトロパンクの音楽に、放送禁止ワードが80%を占める歌詞は挑発的でポリティカルだったりで、カツラを被りながらステージで暴れるというパフォーマンス・スタイルは、メランコリックで比較的シリアスなMansfield.TYAとは真逆。まさにフランスが得意なポリティカルな主張&パロディの絶妙なミックスのデュオ。
それで今回ご紹介する曲は「SEX APPEAL」といって、(皮肉な)レズビアン的な歌詞の曲です。
かなり露骨なのでここでは残念ながら細かくは訳せませんが(笑)、概要をざっくりと説明すると、女性が女性警官に欲情して家に連れ込みセックスする、といったストーリーなのですが(笑)、ストレートの男性のためのチープなレズビアンポルノをパロディしているかのような、かなり皮肉な曲です。なので、フランス語のわかる親とは聞けないような、かなり過激(笑)。
フランス語がわからなくても、クールな音楽とハスキーな声だけでも、サウンド的に十分に楽しめるクオリティの曲なので、是非聴いてみてくださいね! また、今回ご紹介した曲以外の他の曲も、いま注目の遊び心満載なフレンチエレクトロの魅力が詰まった曲ばかりなので是非視聴を!! (ちなみに個人的には、他にもフランスの政治家で「女サルコジ」(=“女ブッシュ”のような意味)との名称でも有名なラシダ・ダティを皮肉った「RACHIDA」もかなりツボです! みなさんはいかがですか?)
★TWマイスペース・アカウントページ↓
www.myspace.com/tokyowrestling
★SEXY SUSHIのマイスペース・アカウントページ↓
www.myspace.com/sexysushimusic
★Mansfield.TYAのマイスペース・アカウントページ↓
www.myspace.com/mansfieldtya

【SEXY SUSHIのアルバムを
チェック】
09.05.12

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Asami |
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こんにちは。エディター&バイヤーの浅海です。
前回ここで、Tokyo Wrestlingオンラインショップ・ゴールデンウィークフェア開催中のご案内をさせて頂きましたが、そんなお得なフェアー中に新商品が入荷いたしましたので、今回はそれについてご紹介させて頂きます!

"Thank God I'm Queer!"(=クィアで良かった!)なアティチュードを密かに楽しめるポップでユーモラスなLA発のブランド、「SEW-GAY」。
そんなクィアなブランドロゴとミラーボールが大きくプリントされた、本国LAでも大人気のシリーズが遂に上陸!
この商品の写真を当ショップの「SEW-GAY」のページでイメージ画像として使用していたことから、お問い合わせの多かったこの商品。

ディスコティックなミラーボールがまさにゲイテイスト全開。さらにグラマラスなゴールドフォイルの泊プリントが存在感絶大。サイズはレディースMとメンズSの2サイズ展開です。

★バイヤーからのワンポイント
スキニーパンツなどと合わせたタイトな着こなしも、メンズサイズで少しダボっとした感じで、ハーツパンツやショートパンツなどと合わせるのもよし。
また、ネオンカラーのアクセサリーなどと合わせて80’sディスコ系のエレクトロな着こなし、キャップやゴールドのアクセサリーなどと合わせてLA流のクィアなヒップホップ系ファッションにもオススメ。幅広いテイストでボーイッシュにもガーリッシュにも、男女問わず楽しんで頂ける商品なので、ゲイの方にもオススメです。
Tシャツが主役のこれからの季節のおしゃれに是非!
★商品の詳細はこちら。
★TWオンラインショップは、こちら。
★Tokyo Wrestlingのホームページは、こちら。
09.05.06

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