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Kondou Hisako |
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※米大人気コメディアン&テレビパーソナリティのエレン・デジェネレス(左)。昨年の5月に結婚した妻のポーシャ・デ・ロッシと。(写真:GLAAD提供)
みなさんこんにちは、コントリビューター・ライターの近藤です。
97年の先駆者的なカミングアウト以降、セレスビアンの輝かしいアイコンとして当事者に絶大な支持を得ているだけでなく、アメリカの一般のお茶の間にも大人気の自身の名を冠したトーク番組を持つエレン・デジェネレス。そんなパワーレズビアンな彼女が、アメリカの国民的人気テレビ番組「アメリカン・アイドル」の審査員に抜擢されたので今回は一言を。
「アメリカン・アイドル」は、全米規模で行なわれるアイドル・オーディション番組で、リアリティ番組と呼ばれる視聴者参加型番組のなかでもトップクラスの人気を誇る。そしてその第9シーズンから、デジェネレスが前任のポーラ・アブドゥルに代わって第4審査員を務めることに。
デジェネレスは「私はずっと番組を見続けてきて、いまでは熱いファンなの」と審査員に選ばれた喜びっぷりを表し、また番組のエグゼクティブプロデューサーのサイモン・フラーは「彼女の音楽に対する愛情とアメリカ国民への理解は、きっと審査に独特の人間性を加えてくれるはず」と、次シーズンが待ちきれないというコメントも。
余談ですが、今年の6月にこの「アメリカン・アイドル」第8シーズンの準優勝者、アダム・ランバートが米音楽誌『ローリング・ストーン』でゲイであることをカミングアウトして話題になったり以前から数々のゲイが番組に出演するなどと、クィアとは切っても切れない関係の番組と言えるのでは。
また、最近では名高いアカデミー賞のメイン司会(2007年の第79回)を務めたりと、とにかくデジェネレスのその突出したエンターテイナーとしての才能は既に証明済み。コメディアンでもあるデジェネレスならではのウィットに富んだユーモアのセンスと抜群の会話力で、大いに楽しませてくれることに期待しましょう!
09.09.11
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