Archive "2009年10月"
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Kondou Hisako |
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(C)FOX TELEVISION
みなさんこんにちは、コントリビューターライターの近藤です。
今回は、先日このNotesでご紹介した、ゲイであることをカミングアウトしているプロデューサーのライアン・マーフィーが新たに手がけているゲイフレンドリーな新TVドラマ・シリーズ『Glee』のキャストについて一言を。
本国アメリカではすでにカルト的な人気を得ている『Glee』ですが、単なる学園青春ドラマではなくミュージカル・ドラマとして実に多くの“歌って踊る”パフォーマンスが盛り込まれています。例えば、ビヨンセの「Single Ladies」のようなゲイからも大人気のダンサブルなナンバーが使われ、必然的にキャストたちは“歌って踊れる”ことが要求されるのです。
そしてこのドラマのなかで、ゲイの青年Kurt Hummel役を19歳の個性派俳優Chris Colferが演じています。このKurt Hummelというキャラクターですが、まさにColferのために作られた役なのだそう。
Chris Colferは、専門的な歌のトレーニングを受けていないにも関わらず、オーディションに見事合格。ですが Colferは実は初めは別の役でオーディションを受けたのだけれど、オーディション中に『Glee』のクリエーターであるライアン・マーフィーの目に留まり、彼のために新たなキャラクターが特別に作られたのです。それで後日、新たにオーディションを受けなおし合格を勝ち取り、ドラマのなかで重要な役割を担うことに。
そんないまをときめくColferは今月、米最大LGBTニュースサイト「Advocate.com」のインタビューでカミングアウト。同インタビューで「高校ではカミングアウトしていた?」のジャーナリストの質問に、Colferは「いいえ、まったく。僕の故郷の町では、知られたら殺されるから」との答えが、マシュー・シェパードなどの事件同様、まさにアメリカの複雑な背景を改めて物語っています。
それでもティーネージャーでありながら堂々とカミングアウトし、俳優としてだけでなくそのアティチュードも魅力的なChris Colfer。才能ある彼の今後のさらなる活躍を応援しましょう!
★FoxBroadcastingにて、Chris Colferが『Glee』で演じているKurt役のキャラクターについてや、自身のスクールライフについて語っているので是非チェック↓
www.youtube.com/watch
★「glee」のオフィシャルHPはこちら↓
www.fox.com/glee/
09.10.30
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Kondou Hisako |
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みなさんこんにちは、コントリビューターライターの近藤です。
先日、ヘイトクライム(憎悪犯罪)の適応にゲイやレズビアン、トランスジェンダーも含めるという法案=マシュー・シェパード法をLBGTニュースで取りあげましたが、オバマ大統領が昨日10/28(水)に調印しましたのでご報告を!
2010年度国防権限法の規定として追加されたこの新しい法律と、オバマ大統領の政策に今後も注目しましょう!
09.10.29
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Kondou Hisako |
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みなさんこんにちは、コントリビューターライターの近藤です。
今回は、アメリカで最も大きなマーケットを誇るファッションメーカーのアメリカンアパレルが、ゲイへの支持を強くアピールするTシャツを新たに発表しましたので一言を。Tokyo Wrestlingでも取り上げた、2008年11月に米カリフォルニア州の同性婚を禁止する法案8号(Proposition8)が当選したことに対抗するため、アメリカンアパレルがリリースした「Legalize Gay Repeal Prop8 Now」(=同性愛を合法に いますぐに法案8号を撤廃せよ」のTシャツの成功に続いて、今回はゲイメッセージを盛り込んだデザインのTシャツをさらにもう2枚リリース。
このデザインはライブラリーシリーズという、1980年代の新聞に掲載された白黒写真をプリントしたシリーズの一部。 1枚目のTシャツは、1984年のウエスト・ハリウッドのゲイプライドでサンタ・モニカ通りをマーチしているゲイカップルの写真。
「アンチ・ホモフォビア・ラリー」(=反同性愛嫌悪・ラリー)とタイトルされた2枚目のTシャツは、1989年にゲイのデモ参加者がアナハイム・ホテルの外でデモしている写真。そして1人の男性が「愛がホモフォビアを治療する」という内容のプラカードを掲げています。(アメリカでは、キリスト教団体などが「同性愛を“治療”する」施設を運営していることなどを皮肉ったメッセージ。)
法案8号問題以前から、ゲイやレズビアン誌に広告出稿するなど、かねてからゲイフレンドリーとして知られるアメリカンアパレルですが、その後、アメリカ最大のゲイ権利擁護団体のヒューマン・ライツ・キャンペーンと「Legalize Gay」シリーズのTシャツのスペシャルエディションを一緒にリリースするなど、ますますゲイたちを積極的にサポートしています。
また、TWでも掲載したように、アメリカのサイトでは次のメッセージが堂々と掲載されています。「アメリカンアパレルは、従業員や顧客に多くのLGBTがいることを認識していて、ゲイの権利の保護を声高にサポートしている会社です。」唯一残念なのは、同社の日本のサイトにそのスタンスがアピールされていないこと。(「Legalize Gay」のTシャツが販売されたものの、その趣旨についてひと言も掲載されていませんでした。)
アメリカでは、この新しいTシャツはアメリカンアパレルのウエブサイト上と、そして店頭にて30ドルで販売されるとのこと。日本での流通は決まっていませんが、マーク・ジェイコブスのレズビアン&同性婚を支持するTシャツに続き、新たにクィアフレンドリーなアイテムがリリースされたことはうれしい限り。アメリカンアパレルの今後のリリースにも注目ですね!
09.10.28
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Y.keiser2009 |
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※1階のカフェスペースの壁面やショーケースにもホルさんの作品が展示。パステルカラーの遊び心満載な作品とカフェスペースの温かいウッドの内装がヨーロッパのノスタルジックな空間を演出しています。展覧会を見た後に、そこでお茶を飲むとさらにその心地よい雰囲気が満喫できます。
みなさん、こんにちは。 チーフエディターのカイザーです。
先日、Tokyo Wrestlingでもお伝えした、ゲイであることをカミングアウトしているオランダ人アーティスト、J.P. ホルさんの現在開催中の展覧会「ゲイの栗鼠と月に住む猫のおはなし」に行って参りましたので、インタビュー掲載の前に先駆けてひと言を。
1868年、浅草に材木問屋の内蔵として建てられた土蔵をアーティストたちが再生したアートスペース、Gallery éf。今回、文化財として登録されているこの2階建ての空間で、1階にインスタレーションを展示、2階で映像を上映、といったそれぞれ別の展示を設置。ギャラリーは奥に位置していて、カフェスペースから入るようになっているのですが、そのカフェのあらゆる場所に作品がすでに展示されています。キュートなゲイの栗鼠のキャラクターがエントランスから出迎えてくれているかのようで、最初からおとぎ話の国へ入ってしまった気分にさせてくれます。
そして、靴を脱いでギャラリーに入ると、厚みのあるウッドの内装に静謐な空間、そしてすぐに展示されている巨大なキャラクターに圧倒。日本語の吹き替えと英語のオリジナルバーションが交互に流れる小さな屋根裏のような2階も、全てホルさんの独創的な世界観を表現していて、時間が止まっているかのようです。

※ショーケースにはキャラクターやハンカチ、絵はがきなどが展示。

※私も作品を思わず購入! 左は、今回の展覧会で上映されている作品のDVD。ホルさんの経験からもインスパイアされているゲイの栗鼠のお話です。ハンドメイドのケースまで可愛いくて、ホルさんの情熱が伝わります。右はレンチキュラー・ポストカードで、映像に出てくる主人公のゲイの栗鼠としっぽなしの猫のキャラクターです。絵はがきを動かすとふたりはキスする仕掛けになっているので、とってもロマンティック!
展覧会は11/8(日)まで、まだまだやっていますので、行ける方は浅草に散歩、またはデートがてらに是非行ってみては! (大阪は10月24日(土)までですので、関西の方もチェックを!)
★J.P.ホルさんのインタビューは、後日掲載予定。お楽しみに!
★大好評につき、11月23日(祝月)まで延長が決定! まだ行っていない方は是非行ってみて!
J.P. ホル「ゲイの栗鼠と月に住む猫のおはなし」
★東京@Gallery éf
●東京都台東区雷門 2-19-18 ℡ 03 3841 0442
●10/16(金)~11/8(日) 11月23日(祝月)まで延長!
●12:00~19:00|火曜休|入場無料
●プレミア/オープニング・レセプション|10/15(木)19:00~21:00
●HP/ www.gallery-ef.com/j.htm
★大阪@studio j
●大阪市西区新町3-14-8 ℡ 06 6110 8508
●10/3(土)~10/24(土)
●13:00 ~ 19:00 | 日、月、火曜休
●HP/ studio-j.ciao.jp/
※J.Pホルの作品やSTORYについてはMORE↓を参照
» MORE
09.10.19
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Kondou Hisako |
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みなさんこんにちは。コントリビューター・ライターの近藤です。
今回は、レズビアン映画ではないけれど、興味深い映画を一足お先に試写会で観てきましたので、ご紹介したいと思います。Tokyo Wrestlingでは、インタビュー記事こそはほぼオールクィアですが、Webマガジンとして、セクシュアリティ問わず気になった作品やトピックスも全体的に取り上げていきたいと思います。もちろん、視点は相変わらずレズビアン&クィアで!!
2003年の『ラブ・アクチュアリー』で監督デビューを果たし、多彩なキャストによるアンサンブル・ドラマを作り上げたリチャード・カーティス監督。脚本家としては、大ヒット作『ブリジット・ジョーンズの日記』(’01)を手がけるなど、その抜群の脚本力には定評があります。そんなカーティス監督が自ら監督・脚本・製作総指揮を務めた最新作『パイレーツ・ロック』が10月24日(土)に上陸!
本作は、イギリスの公共放送局BBCがポピュラー音楽の放送を1日45分以下と規制していた1960年代、船上から電波を使って24時間ロックを流し続けた「海賊ラジオ局」に情熱と愛情を注ぐDJたちと、彼らとともに船上で暮らす人々を描いたヒューマンドラマ。『ラブ・アクチュアリー』でもいくつものエピソードを絶妙に絡み合わせたカーティス監督は、今回も個性豊かでクセのあるキャラクターを何人も登場させながら、それぞれの違った境遇を交差させつつユーモアたっぷりに描いています。
そして本作には、魅力的なレズビアンのキャラクター、料理係のフェリシティも登場! 女性で唯一乗船しているフェリシティは、男ばかりの船上で「男の色気が通用しない」存在として男性陣からは一目置かれつつも、気兼ねのない仲間のひとりとして描かれています。そして、嵐が船を襲うクライマックスでは、彼女との感動的な再会シーンもあり、とても印象的です。
とにかく、思わず踊り出したくなるようなキャッチーな60年代サウンドをバックに繰り広げられる魅力的なストーリーには、自然と胸が熱くなるはず。その全編を彩る音楽の選曲やキャストたちの着ている60’sファッションのセンスもGOODなので、気になる方は是非チェックしてみて!
●『パイレーツ・ロック』(原題/『The Boat That Rocked』)
●監督/リチャード・カーティス
●キャスト/フィリップ・シーモア・ホフマン、トム・スターリッジ、ビル・ナイ、ニック・フロスト、ケネス・ブラナー 他
● 10月24日(土)TOHOシネマズ六本木ヒルズ・みゆき座他全国ロードショー
●www.pirates-rock.jp/
●© 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
09.10.10
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Asami |
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※NYのクィアに人気のスタイリッシュなスポーツジム、「DAVID BARTON GYM」。
こんにちは、エディター&バイヤーの浅海です。
先月、仕事の休みを利用してNYに遊びに行ってきたので、今回はそこで発見したクィアなあれこれについて少しご紹介しようと思います!
まず、マンハッタンのイーストヴィレッジからゲイタウンであるクリストファーストリートの間くらいの、アストアプレイスという場所に、地元のクィアに人気で日本では考えられないくらいスタイリッシュなスポーツジム、「DAVID BARTON GYM」をご紹介!

※思わず目を奪われる独創的なショーウィンドウ
クィアセンスが光るシックでゴージャスなインテリアが大きなショーウィンドウから覗けます。

※ジム併設のセレクトショップのショーウィンドウ
また、ジム内にはクィアでエッジィなセレクトが光るファッション雑貨のショップも併設されていて、ディスプレイも超クール!!
ショップのスタッフも、以前、パトリシア・フィールドのショップに勤めていて、いまはGOGOボーイをやりながらここのスタッフも勤めているという、キュートなゲイ男子。見渡す限りお客さんもアーバンで洗練されたゲイメンやゲイボーイが多いようで、ニューヨーカーなゲイの間では話題のホットなスポットなのだとか。事実、NYに住んでいたカッコイイ・イタリアンダイクが先日、NYのダイクな友達とよく通っていたと教えてくれました!

また次回、追って他のスポットをご紹介していきますので、お楽しみに!
★「DAVID BARTON GYM」オフィシャルサイトはこちら↓
www.davidbartongym.com/
09.10.08
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Y.keiser2009 |
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みなさん、こんにちは。 チーフエディターのカイザーです。
先日、心温まる素敵なビアンウェディングに行って参りましたので、今回はそれについてひと言を。
Tokyo Wrestling読者のなかでもご存じの方が多いかと思いますが、コアなビアンネタとユーモアが光る人気ビアンブログ「女女苑」のBiancaさんとその10年来のハンサム・ガールフレンドが先日ウェディングパーティを行いました。Congratulation to happy lesbians!!!
実は、今回私にとって(幼少期を除くと)人生初のウェディング参加だったんです! 個人的に、適齢期になったら結婚しなくてはいけないという異性愛社会の結婚に関する風潮に以前から違和感を感じていて、いままで勝手なポリシーとして、ストレートの親友や親戚たちの結婚式をすべてボイコットしてきたんです(笑)。
そんなわけで自分にとって、人生初参加のウェディングがビアンウェディングというのは、言わずとも特別な意味。法律では認められていないけれど、そこには本当に多くのビアンやビアンカップルが自然に出席し、親(賛成している場合)や同僚なども当たり前のように参加している光景には、普段は結婚にあまりトキめかない私でさえも(笑)、やっぱり感動しちゃいました(鬼の目にも涙!?)。「政府は私たちの愛をまだ認めてくれないみたいだけれど、周りの人はしっかりと支持してくれているよ」といった力強いメッセージを発信しているかのようにみえて、ハーヴィー・ミルクのパワフルなスピーチを聞くときと同様にワクワク感が込み上がりました。

※新婚さんには、Tokyo Wrestlingオンラインショップでも好評のRIGGED Out/fitters(リグド・アウトフィッターズ)のFemme ガールズブリーフ&DYKE ガールズブリーフをプレゼント。受け取ったカップルもご満悦の様子!

※素敵なビアンカップルも仲良く2人を祝福!
また、ごく当たり前のことですが、そういった光景を見ていると、「2人の人間がお互いのことが好きで結婚したいという誰にも迷惑をかけないささやかな気持ちが何故に未だに認められない!? 」という理不尽さが本当にはっきりと見えて、どんな言葉よりも説得力があるとも感じました。
とにかく色んな意味で楽しめて、参加できてうれしかったこのウェディング。これからも、政府が認めざるを得ないまでどんどんクィアなウェディングが開催されますように!! Happy wedding!!!!

★人気ブログ「女女苑」はこちら↓
http://jyojyoen.seesaa.net
09.10.05
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Kondou Hisako |
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(C)FOX TELEVISION
みなさんこんにちは、コントリビューター・ライターの近藤です。
今回は、いま全米で話題になっているゲイフレンドリーな新テレビドラマシリーズ「glee」について一言を。
この「glee」は、センセーショナルなシーンの連続で毎回話題を呼んでいる大人気テレビドラマ「Nip/Tuckマイアミ整形外科医/ハリウッド整形外科医」を手がけたライター/プロデュサーのライアン・マーフィーが新たに製作した新コメディ・シリーズ。
「Nip/Tuck」は、ゲイをカミングアウトしているマーフィーならではのクィア要素と毒気たっぷりのユーモアをふんだんに盛り込んだ内容で、米マイアミ(のちにカリフォルニアに移動)を舞台に主人公の美容整形外科医ショーンとクリスチャンのふたりの男性の友情以上の愛情に近い関係を主軸に描いたヒューマン・ドラマです。
マーフィー自身も「Nip/Tuck」は「ヘテロセクシュアルの男性ふたりの愛(必ずしも性的な意味ではない)」についてのドラマだとコメントするほど、ふたりの関係を絶妙に描いています。そして彼らが行なう美容手術にリアルな社会問題も絡めながら展開していき、エンターテインメントを超えた辛辣なメッセージも含んでいます。また、サブキャラクターとして登場する麻酔医リズがレズビアンだったり、ショーンの妻ジュリアがレズビアンの恋人を作ったり、ショーンの息子マットが自分はゲイかもしれないとセクシュアリティに悩んだり、女性だと思っていたコーチのアバは実は手術を受けたトランスセクシュアルだったりと、つねにクィアなエピソードが満載です。
そして、2010年より放送予定のシーズン6の製作も決定している「Nip/Tuck」に続いてマーフィーが手がける「glee」なのですが、20世紀FOXテレビにて放送される新たなミュージカル・コメディ・ドラマのテレビシリーズとして、すでにカルト的な人気を獲得しています。この企画は、マーフィーがもともとテレビではなく映画として考えていたもので、全ての音楽の選曲はマーフィー自身により、その選ばれた楽曲のバランスとセンスの良さはすでに評判。オハイオ州リマにある架空のウィリアム・マッキンリー高校を舞台に、グリークラブとして知られる高校合唱団に関わる先生や生徒たちの様子を現在のヒット曲から過去の名曲を使ったパフォーマンスをまじえながら描いています。
アメリカでは今年の9月よりスタートし、既にシーズン1のエピソード4まで放送されましたが、エピソード3では登場人物のひとりがゲイをカミングアウトするなど、そのゲイフレンドリーさも話題に。また、本作にはスタイリッシュ・レズビアンドラマ「Lの世界」の敏腕弁護士役でも大人気のレズビアン・アイコン的存在でカミングアウトしている女優のジェーン・リンチがチアリーダーのコーチSue Sylvester役で出演しているのも見逃せません。

※レズビアンとしてカミングアウトしている米女優のジェーン・リンチもドラマに出演。
そしてそのリンチ演じる鬼コーチSue Sylvesterがいつも必ず言う台詞で、お約束的な笑いを誘うシーンがあるので、ここでご紹介。
(この練習)きついと思っているの?
(ジェーン・リンチが何かチアリーダーの練習よりきついことを言ってから)
これが(本当に)きついこと!
Sue Sylvester: You think this is hard?
[something harder than a cheerleading routine]
Sue Sylvester: *that's* hard!
辛辣な役を演じても、毎回憎めないお茶目でユーモラスなキャラクターのリンチだからこそ笑える名台詞なのでは。
そんなクィアパワーあふれる「glee」の日本上陸は残念ながらまだ未定のようですが、それまではYOUTUBEなどを観ながら楽しみに待ちましょう!!
★「glee」のオフィシャルHPはこちら↓
www.fox.com/glee/
★「glee」のオフィシャル・トレーラーはこちら↓
www.youtube.com/watch
09.10.01
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