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Kondou Hisako |
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(C)FOX TELEVISION
みなさんこんにちは、コントリビューターライターの近藤です。
今回は、先日このNotesでご紹介した、ゲイであることをカミングアウトしているプロデューサーのライアン・マーフィーが新たに手がけているゲイフレンドリーな新TVドラマ・シリーズ『Glee』のキャストについて一言を。
本国アメリカではすでにカルト的な人気を得ている『Glee』ですが、単なる学園青春ドラマではなくミュージカル・ドラマとして実に多くの“歌って踊る”パフォーマンスが盛り込まれています。例えば、ビヨンセの「Single Ladies」のようなゲイからも大人気のダンサブルなナンバーが使われ、必然的にキャストたちは“歌って踊れる”ことが要求されるのです。
そしてこのドラマのなかで、ゲイの青年Kurt Hummel役を19歳の個性派俳優Chris Colferが演じています。このKurt Hummelというキャラクターですが、まさにColferのために作られた役なのだそう。
Chris Colferは、専門的な歌のトレーニングを受けていないにも関わらず、オーディションに見事合格。ですが Colferは実は初めは別の役でオーディションを受けたのだけれど、オーディション中に『Glee』のクリエーターであるライアン・マーフィーの目に留まり、彼のために新たなキャラクターが特別に作られたのです。それで後日、新たにオーディションを受けなおし合格を勝ち取り、ドラマのなかで重要な役割を担うことに。
そんないまをときめくColferは今月、米最大LGBTニュースサイト「Advocate.com」のインタビューでカミングアウト。同インタビューで「高校ではカミングアウトしていた?」のジャーナリストの質問に、Colferは「いいえ、まったく。僕の故郷の町では、知られたら殺されるから」との答えが、マシュー・シェパードなどの事件同様、まさにアメリカの複雑な背景を改めて物語っています。
それでもティーネージャーでありながら堂々とカミングアウトし、俳優としてだけでなくそのアティチュードも魅力的なChris Colfer。才能ある彼の今後のさらなる活躍を応援しましょう!
★FoxBroadcastingにて、Chris Colferが『Glee』で演じているKurt役のキャラクターについてや、自身のスクールライフについて語っているので是非チェック↓
www.youtube.com/watch
★「glee」のオフィシャルHPはこちら↓
www.fox.com/glee/
09.10.30
«米オバマ大統領がマシュー・シェパード法に署名を
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