Tokyo Wrestlingエディターズの編集後記。編集にまつわる裏話や、世界をまたぐTokyo Wrestlingフレンズからのお便りを紹介。
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Kondou Hisako

* Japanese posts precede their corresponding English translations. For English, click here or <English> in the left-side menu.

「The Danish Girl」


みなさんこんにちは、コントリビューターライターの近藤です。

今回は、ニコール・キッドマンとグウィネス・パルトロウという二大女優が「The Danish Girl」という映画で夫婦を演じることになったそうなので、一言を。

同名小説の映画化となるこの「The Danish Girl」は、デンマーク生まれの男性で史上初めて女性への性転換手術を受けたアイナー・ウェグナーとその妻のグレタの実話を基にしています。

夫のアイナーは、妻で画家だったグレタの、来られなくなった女性モデルの代わりをするために彼女のドレス、絹のストッキング、靴を身に着けあまりにも似合うため、妻本人も奨励し女装を始めることに。アイナーは女装しているときの名前を、グレタからリリーと名付けられてもいます。その後1930年から1932年にわたって、アイナーは世界初の性転換手術を受けました。ちなみに、アイナーがインターセックスだった可能性も、その後浮かび上がっています。

映画では、映画『めぐりあう時間たち』(’02)でレズビアン要素のある役を演じ見事オスカーを獲得したニコール・キッドマンがアイナーを演じ、そして妻のグレタをグウィネス・パルトロウが演じるとのこと。スタイリッシュ・レズビアンドラマ『Lの世界』でシェーン役のキャサリン・メーニッヒの従姉でもあるパルトロウは、映画『モンスター』(’03)のレズビアン役でオスカーを獲得したシャーリーズ・セロンの代わりに抜擢されたようです。公開はまだ未定ですが、2011年と予測されています。キッドマン、パルトロウと共にオスカー女優でもある演技派の二人がどんな夫婦を演じるのか、いまからとても楽しみですね! 

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