Tokyo Wrestlingエディターズの編集後記。編集にまつわる裏話や、世界をまたぐTokyo Wrestlingフレンズからのお便りを紹介。
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Y.keiser2009

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ジュディス・ハルバースタム(Judith Halberstam)
※クィアスタディーズなどを代表する研究者のひとり、ジュディス・ハルバースタム。東京大学の駒場のキャンパスにて、講演後に挨拶を。

みなさん、こんにちは。 チーフエディターのカイザーです。

先日Tokyo WrestlingのINFOでもご紹介した、クィアスタディーズや、トランスジェンダー・スタディーズなどを代表する研究者のひとり、ジュディス・ハルバースタム(Judith Halberstam)の講演に昨日行ってきましたので、ひと言を。

東京大学の駒場のキャンパスの教室でほぼ満席の状態で講演が開催されて、セクシュアリティを問わず、多くの方のトランスジェンダー・スタディーズへの感心が感じられました。とても興味深いトークの後半では、ジュディスさんが選択したトランスジェンダーのテーマを題材にした、3カ国の映画とドキュメンタリー映画のトレーラーが上映されました。(※上映された作品は、『The Aggressives(原題)』(’05・アメリカ)、『Fremde Haut(原題)(Unveiled英題)』(’05・ドイツ)、『Bubot Niyar(原題)(Paper Dolls英題)』(’06・イスラエル)。)

ジュディスさんは、アメリカのトランスジェンダーの実話を基にした当時世界中に衝撃を与えた米映画『ボーイズ・ドント・クライ』(‘99)から、この10年間でトランスジェンダーの映画が大きく変わったと指摘しました。今回一部上映されたこの3つの映画は、トランスジェンダーだけにフォーカスが当たっているのではなく、移民や人種問題などのテーマも重要なトピックという点がとくに印象に残りました。

ジュディスさんに関しては、また後日もっとご紹介したいと思いますので、今日はこの辺で。

興味のある方は、まだ明日11月28日(土)も講演が開催されますので、是非行ってみてください! (※11/28は、お申し込みが必要ですので、ご注意ください。)

★イベントの詳細は、こちら↓
http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events


09.11.27


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