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Kondou Hisako |
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※《テディベアと女》4F 油彩
みなさんこんにちは、コントリビューターライターの近藤です。
今回は、独自の美学を確立している画家の金子國義の個展に行って参りましたので一言を。
ゲイとして知られている金子國義ですが、1960年代画壇デビューし、その独特な世界観と画風で美術界に君臨し、多くのファンを魅了し続けています。60年代当時は、ゲイとも言われている小説家の三島由紀夫、小説家の澁澤龍彦、「状況劇場」というアングラ劇団の舞台で女形役者として活躍していた人形作家/俳優の四谷シモンといった才能溢れる作家たちと交流があり、前衛的(アヴァンギャルド)な作品を生み出しました。

※《火の番をする女》20F 油彩
そして今回の個展では、マル・キド・サド作「悪徳の栄え」をインスピレーションの源泉とした新作油彩・版画作品を展示販売。2/6(土)には、金子國義×小説家の津原泰水のトークショーも開催し、その直後にはサイン会で自らファンと交流するなど、会場を賑わせていました。

※《The Book》120 F 油彩
また展示されていた作品のなかでも、一際目を引いたのは、男性だけで描かれた「最後の晩餐」。ゲイテイストも満載で、壁一面の大きさから溢れ出すようなエロティシズムは迫力も満点!
また、今回の個展では、周りのスタッフを全員男性で固めるなど徹底したこだわりを貫いていたとのこと。
この個展は、2/14(日)までまだ引き続き開催されておりますので、渋谷に遊びに行った際に是非足を運んでみては!
●金子國義展 -悪徳の栄え-
日時:開催中~2月14日(日)
会場:Bunkamura Gallery
観覧料:入場無料
開館時間:10:00-19:30
お問い合わせ: Bunkamura Gallery 03-3477-9174
★Bunkamuraホームページ↓
www.bunkamura.co.jp/
10.02.11
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