 |
|
Kondou Hisako |
* Japanese posts precede their corresponding English translations. For English, click here or <English> in the left-side menu.

みなさんこんにちは、コントリビューター・ライターの近藤です。
前回に引き続き、クィア関連満載なクリスティーナ・アギレラの新アルバムについてご紹介したいと思います。
前述の、レズビアンとしてカミングアウトしているリンダ・ペリーのほかには、永遠のダイク・アイコンとして不動の位置に君臨しているエレクトロ・シンガーのピーチズ、レズビアンと噂されているラッパー/シンガー・ソングライターのサンティゴールドも参加しています。また、とくに話題を集めたのが、クィアとしてカミングアウトしているシンガー・ソングライターで今をときめくシーアとのコラボレーション。ちなみにシーアは、レズビアン・アイコン的存在の元レ・ティグレやMENのJDとの順調な交際も有名です。

※現在、レズビアン・アイコン的存在のJDと熱々なシーア。

※レズビアンアイコン的のJD Samson(右)。2007年のロサンゼルスのゲイプライドで、元レ・ティグレのジョハンナとライブを。(photo by Michelle Hinch)
まさに、クィアパワー炸裂と言える豪華な布陣を揃え、アップテンポな曲からバラードまで、ロック、フォーク、ポップ、エレクトロ、R&B、ヒップホップなどあらゆるジャンルの楽曲に挑戦し、アギレラのエンターテイナーとしての魅力が存分に引き出されました。
そして今、とくにアメリカでは、アギレラとレディー・ガガの一部のファン同士が熾烈なバトルを繰り広げているので、そのことについても一言を。アギレラとガガはお互いがお互いのアイドルを真似しているという論争をYOUTUBEやTwitterで繰り広げ、とにかく両チームはいっこうに曲げる気配がありません。そしてその論争の先頭に立っているとも言えるのが、デビュー当時からレディー・ガガ教として知られているオープンリー・ゲイのセレブ毒舌ブロガーのペレーズ・ヒルトン。そんなペレーズは、ガガのことをTwitterで“my wifey (僕の妻)”と呼んだりするなど、かなりの親密ぶりです。
その激しい闘いがヒートアップするきっかけは、先日米ゲイマガジン『Out』のロングインタービューで、アギレラが「レディー・ガガ? ああ、あのニューカマー(新顔)ね。うん、彼女を見るのは楽しいよね」と上から目線的な発言をしていて、ペレーズは激しく憤慨していました(笑)。また、アルバムに参加したシーアがアギレラの肩を持ち、ペレーズをTwitterで非難するなど、様々なアーティストも巻き込んで、多くのファンの注目を集めています。
ともあれ、両アーティストともにたくさんのゲイやレズビアンの心をキャッチしているのは確か。あなたはアギレラ派orガガ派!? 彼女たちの今後に注目ですね!

●Artist:Christina Aguilera/クリスティーナ・アギレラ
●Album:Bionic/バイオニック
●2,310yen(税込み | Incl. tax)
●レーベル | Label:Sony Music Japan International
●マイスペースアカウント・ページは、こちら↓
www.myspace.com/christinaaguilera

【シーア「リアル・プロブレムス」を
アマゾンでチェック】