Tokyo Wrestlingエディターズの編集後記。 編集にまつわる裏話や、世界をまたぐTokyo Wrestlingフレンズからのお便りを紹介。
Personal notes from our editors. Also discover postcards from TW friends around the world!
Notes personnelles des editrices. Decouvrez aussi les messages des Tokyo Wrestling friends du monde entier.













Editors "<Music>"

Asami

以前INFOで告知し、ここでも触れました、
Goldfrappのニューアルバム『Seventh Tree』、遂にリリースされましたね!
 
賛否について編集部内では意見が分かれましたが、
アリソンの持つ世界観とクリエイティビティ全てに惚れている私としては(笑)、
前作までとは一味違う彼女の一面を知れたようでうれしく、
また一層オトナな味わいが増したシックな魅力に早くも魅せられ、
毎日聴き入っている次第です。

このアルバムリリースについて、音楽雑誌を中心に様々なメディアがインタビューなどを行っていますが、イギリスのスタイリッシュなゲイ・ファッション雑誌『Attitude』(08年2月号)でも、アリソンのインタビューを掲載しています。

ゴールドフラップ/アリソン

 
記事では、彼女のグラマラスでケバケバしい、グリッターなルックスがゲイ好みであることも示唆していて、マドンナやカイリー・ミノーグなど往年のゲイアイコン的女性シンガーたちが揃って彼女のルックスや世界観に影響を受けていることなどが綴られています。
 
アリソンの有名なルックス、
金髪のカーリーヘアにアーミー帽、ニーハイブーツ、お尻には馬のシッポ。

ライブをやると会場で、この格好を模したドラァグクィーンをちらほら見かけるとインタビューで語っています (笑)。
 
レズビアンのみならずゲイにも人気なアリソン!
マドンナやカイリーに並び、アリソンもゲイアイコンの仲間入りということでしょうか。今後もゲイメディアでの彼女の扱いに注目です…!



08.02.20




Y.keiser2008

オランダのゲイ雑誌『BUTT』も取り扱う、最先端モードの商品の中にゲイセンスが光るセレクトショップLOVELESSで、先日こんなCDを発見しました。

YELLE/イェール

YELLE(イェール)という、マイスペースから火がついたフレンチ・エレクトロ・ポップ・アーティスト。80年代調のエレクトロをベースに、パンチの効いたリズムと挑発的な歌詞、さらに生意気で憎めないロリータ・アティチュード(多分もうそこそこ歳いっているけど(笑))のミックスが絶妙。

曲の多くは男の子のことを歌っている、完全にストレートなんだけれども、6曲目は“女性に惹かれる”感情をを甘く切なく歌っているのでここで紹介します。

PVはこちら↓
www.youtube.com/watch
  
Les femmes (女たち)

【一部歌詞引用】

「Si les garçons ne m’ouvrent pas leur coeur, Je sens que je vais aller voir ailleurs, Là où tout est beau plein de douceur, Les femmes」
“男が心を開いてくれなかったら、他へ行っちゃうかも、スィートさたっぷりの地、女たちへ“
「Cette peau douce absolument parfaite, cette odeur fruitée et sucrée m’entête」
“そのしなやかな完璧な肌、フルーティで甘い香にクラクラさせられる”


“男に相手されなかったら女に行く”ってずいぶん失礼しちゃうけれど(笑)、その後に“そのしなやかな完璧な肌、フルーティで甘い香にクラクラさせられる”って……、さては女にマジで熱い気持ちになったことあるな、と思わせてしまうこの細かい官能的な描写(笑)。

さらに、これは…。

「Stop, me souffle-t-on, comme si c’était une fausse direction. Mon plaisir se moque de tes équations, je laisse aller mes sens, mes émotions.」
“これが間違った方向かのように、ストップ、と囁かれる。私の快楽はそんな方程式を無視して、感覚とエモーションをなるがままにまかせる”

イェールは葛藤していた!? でもそんな自分を止められないほど、あるダイクの魅力の虜になっていた(笑)。しかも、CDのほかの曲がわりとスピーディなテンポなのに比べ、このバラード調のゆっくりとしたリズムはシリアスさを強調!

とくに気になるのが最後のフレーズ。

Elle me dit comme ça “viens on va faire un tour, sur ce toboggan arc-en-ciel, c’est celui de l’amour, on ira manger une glace à la vanille, mais d’abord, j’aimerais être sûre que tu n’aimes que les filles”
“彼女は言う。「虹色の、愛の滑り台に遊びに行こう。バニラアイスを食べて。でも、その前にあなたは女しか好きじゃないか知りたい」”

うーん、やっぱり怪しい…! これは何かリアルに経験していますね! 一度、格好いいダイクに誘われてクラっときたのかしら(笑)。
…と、聞かれてもいない解説を勝手にしてしまい、イェールに余計なお世話だと思われそうですが、とにかく良い曲ですね!

 

【おまけ…!】
これはイェールとフランスの有名コメディアンとのコラボレーションソング。内容は、女がユーモラスに男のことを愚痴っていて、いかにもフランスのティーンエイジャーの話し言葉(日本でいうと、ギャル系かな)をパロディしている。意外にイケてる女装からして、“ある意味クィア”(笑)。

PVはこちら↓
www.youtube.com/watch

YELLE/イェール
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08.02.04




Asami

INFOでもお伝えしたように、来月、UKのスーパーエレクトロ・デュオGoldfrappが待望のニューアルバムをリリース。

Goldfrappといえば、グラミー賞<最優秀エレクトロニック/ダンス・アルバム>にノミネートされ、マドンナも「今最も注目しているアーティスト」として名を挙げる、ウルトラ・エッジィなエレクトロ・デュオなわけですが、

なんとそのGoldfrapp、実は『Lの世界』にゲスト出演していた!! 皆さんご存知でしたか!?
シーズン4のエピソード11で、あのプラネットの店内でライブを行い、
クリスタナ・ローケンが演じるペイジの誕生日を祝っているんですね…!! 
その映像はこちら→www.youtube.com/watch

 さらに、映画『恋のミニスカウェポン(原題:D.E.B.S)』でもサウンドトラックに使用されているってゆう…!!

去年の6月にTWラウンチング・パーティのためにLAに行った時も、協力してくれた現地ダイクのフォトグラファーさんの車に乗せてもらっていて、「音楽かけていい?」というので何をかけてくれるのかと思ったら、Goldfrapp…!!

思えば自分のまわりでGoldfrappが好きなのはダイクばかりで、それもこれも偶然かと思っていたけど、『Lの世界』にゲスト出演、さらに『恋のミニスカウェポン』でもサウンドトラックに使用されていたともなると、これは本格的にGoldfrapp=レズビアンに人気!?

誰も訊いていないことですが(笑)、
何を隠そうボーカルのアリソン・ゴールドフラップは個人的にも非常にタイプなわけでして…。。

深みのあるハスキーボイスに、小柄ながらも凛としたエキセントリックな風貌。
ノスタルジックな20年代調のメイクに、最新のモードファッション。
そこから垣間見える、奥行きのある文化的バックグラウンドと、常に斬新なセンス…!!
さらに、ある程度年齢を重ねた女性特有の自信に満ちたエレガントさと、
遊び心のあるクレイジーさが絶妙なバランスで、強烈な存在感を放っているっていう…!!
まさにタフでクリエイティブ!!!!

ゴールドフラップ

…と、ついつい熱くなりましたが(笑)、
2月11日、先行シングル発売! 20日アルバム発売(輸入盤は25日)!!
大注目です。

ゴールドフラップ
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08.01.29




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